信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

たんぽぽ夏まつり

2018年08月18日 | 生坂村の催し
 18日(土) は晴れて、お出かけ日和でしたし、朝晩は過ごしやすい体感となりました。
 午後2時から、恒例の「たんぽぽ夏まつり」が児童館で開催されました。昨年に続き高木実行委員長をはじめ実行委員会のPTAや女性の会等の皆さんのご協力をいただき、教育委員会もお手伝いして行われました。
 今年度はB&G海洋センターが改修工事中ですので、規模を縮小して児童館の中だけで行いました。


▽ 高木委員長から、児童館の中で科学を体験する場所やかき氷を食べられる場所など、気を付けていただくことと、みんなで楽しんでいただきたいなどと挨拶をされ、NPO法人チルドレンズ・ミュージアムの代表の方から、科学の不思議なことが体験できることや色々な工作で楽しめることなどをお話しいただき始まりました。




▽ 私が高木委員長はじめ保護者の皆さんのご協力に御礼を申し上げ、友達の仲良く科学を体験していただき、夏休みの良い思い出になるように楽しんでいただきたいと挨拶をし、実行委員会の皆さんで、かき氷などを提供し、子供達が美味しそうに食べていました。




▽ 「なぜだろう? 科学体験館」では、最初に書かれている形に合わせて厚紙を切り、ブーメランの作り方を教えていただき、みんな真剣にはさみで切ったりしていました。








 その他にもスライムを作る工作や、「同じ重さなのにどうしてこっちが重いの?」「5円玉の穴にパチンコ玉がとおる?」などの科学体験が企画されていましたが、残念ながら私は草尾農業団地生産組合の納涼祭に出席のため30分ほどで失礼させていただきました。

 高木委員長さんをはじめ実行委員の皆さん、女性の会等の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

▽ 朝の写真は小立野上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校でPTA作業・3年学級レク、空き家・田舎体験ツアー、草尾農業団地生産組合納涼祭などが行われました。

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