信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

高津屋森林公園上空からの風景

2020年11月29日 | 私の挨拶
 29日(日)は初冬の日差しが届き、ヒンヤリと乾いた空気に冬の訪れを感じられました。
 本日は生坂村の今シーズンの「松本山雅ホームタウンデー」に当たり、ブース出店をさせていただきました。ホームタウンは、松本市・塩尻市・山形村・安曇野市・大町市・池田町・箕輪町・朝日村と当村の9市町村であり、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、3市町村ずつに分けて行われ、当村は大町市・安曇野市と一緒でした。


 それぞれ特産品のプレゼントや販売、楽しいイベントなどを開催していたようですが、私が行った午後1時頃には人が疎らでしたし、当村が持っていった山雅カレーを包んだ緑のおまんじゅうと竹っこスティックおやきは直ぐに完売になったとのことでした。


 子ども達が松本山雅の皆さんにサッカーを教えてもらっていました。ボールを追いかけて頑張っている姿が格好良かったです。






 松本山雅FCの練習風景です。




 試合は、J2リーグ第37節 松本山雅FC vs 京都サンガF.C.でして、0ー0の引き分けでした。前半からチャンスは多くりましたが、攻めきれず勝ち点3を逃しての勝ち点1という感じでした。今シーズンの残り5試合を連勝し、来シーズンはJ1を目指して頑張ってもらいたいです。








 当村は今年度、新型コロナウイルス感染症の影響で村民運動会等が中止になり、松本山雅FCとの連携企画は減ってしまいましたが、それでも保育園で「巡回サッカー教室」「松本山雅フィジカルトレーニング」など村民の健康増進につながる講座を開催していただきましたし、生坂村でガンズ君がパラグライダーに乗ってもらったり、やまなみ荘、かあさん家の紹介ビデオ「行ってみよう!YAMAGAのホームタウン!」生坂篇などで生坂村を発信していただきました。








 また、11月23日には「2020イクラン!!松本山雅FC」を縮小しても、村内外から約100名の参加により開催でき、神田社長さんはじめ4名の皆さんにも10kmコースを走っていただくなど、それぞれに生坂村の発信や活性化に結び付いたことに感謝申し上げます。



▽ 毎朝恒例の撮影は、今シーズンの営業が終了した高津屋森林公園へ行き、さらに上空からの風景を撮影しました。

高津屋森林公園上空からの風景







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