信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂農業未来創りプロジェクト会議

2019年04月24日 | 生坂村の会議
 24日(水)はスッキリしない空で、朝から雨が少し降ってきまして、夜にはまとまった雨が降り、少しはお湿りになった感じでした。
 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に活性化施設いくさかの郷の3月の売上集計表、日別売上金額及び集客数、3月16日22日のイベント実績、かあさん家から50万円の協力金、4月27日(土)「道の駅 いくさかの郷」グランドオープニングイベントスケジュール、道の駅記念きっぷの販売方法などについての説明と、10連休に向けて山菜等の出荷の要請させていただきました。




 主な意見・要望は、No.001は「道の駅 いくさかの郷」の永年保存するため、No.002からお渡しすることをインターネット等で周知を図っていること、施設見学は9時から対応するため、農産物、山菜、商品などの陳列は済ませておくこと、駐車場係と誘導係等は職員の予定でしたが、委員からの指摘により、ガードマンをお願いすることにし、県道の交通整理等は、古幡駐在さんにお願いすることになりました。


 大型車、普通車、スタッフの駐車の位置の確認と、送迎車両の運行状況を検証して、利用者に連絡するなどの周知の仕方や、小立野、下生野の方面の交通手段の切り替え方法、区長会や 常会長会議で周知すること、御用聞きと配達の充実と年金支給日近くで送迎の回数を増やすなどの意見、提案をいただきました。


 JAでは、ぶどうオーナー制度による各作業の体験、9月15日(日)山清路ぶどう祭りと翌週にいくさかの郷でも開催する予定、JAタウンの中での山清路巨峰を限定予約販売などにより、いくさかの郷を活用していただける様に考えられているとのことでした。
 じゃがいもなどの菜園体験の検討、大売出しの旗などにより売り出しをPRすること、5月5日(日)の山菜まつりの開催、今年度の定休日は月曜日で、祝日の場合は火曜日にすること、利用券(1枚500円)が作成できたので利用をお願いするなどの話し合いをしました。


 いよいよグランドオープンします「道の駅 いくさかの郷」に生坂村産の新鮮な農産物、山菜、加工品などを多く出荷していただき、集落営農や個人の取組により農業振興、農地保全、生きがいづくりに結び付けばと考えます。

▽ 朝の写真はいくさかの郷と桜の風景です。








 その他生坂村では、小学校で聴力検査・ALT、中学校で3年修学旅行③・1,2年家庭訪問③、なのはなで学童お下がり会、いくさか歩こう部、農業委員会、教育委員会定例会及び奨学生選考委員会、学校長・教育委員との懇談会、少年少女サッカー教室U-15、村政懇談会打合せ会議などが行われました。

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