信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

除雪作業と我が家の庭の風景

2020年03月29日 | 生坂村の風景
 30日(日)の午前中は湿った雪が降り続き、気温は右肩下がりで一気に真冬の寒さの一日でした。
 いつもの日曜日のように朝起きたら一面が銀世界で、まだ雪が強めに降っていたので、朝食を済ませ7時30分頃から除雪を始めました。水分をかなり含んで重い雪でしたが、私より早く我が社より下の方は雪かきが済んでいて、トラクターの排土板で押していくとスムーズに除雪ができました。




 しかし、雪かきをしていない村道は、10センチ以上の積雪と重い雪でトラクターの排土板から溢れてしまう雪が多く、何回も除雪しながら綺麗になるまで除雪をし、11時過ぎには我が家の周辺はほぼ終了しました。
 そしていつもよりかなり遅れて、毎朝恒例のSNSへのアップは、我が家の庭の風景を発信しました。








 当村は、朝から停電が各地区で発生し、副村長はじめ担当職員が対応して、村民の皆さんの対応をしました。中部電力の職員も役場に詰めていただき、徐々に復旧はしましたが、翌日まで停電する地区があるとのことで、その地区の高齢者世帯の皆さんには、やまなみ荘に避難するかなど困っていることを、区長さんと民生委員さんに聞いていただきました。
 また、停電のため配水池の水がなくなり、中村団地と関屋常会が断水になり、振興課の職員が中心にポリタンクで各戸に水を配り、その後上生坂ポンプ室のある地区の停電が復旧したので、日岐の配水池等を調査して午後11時頃に断水対応は終了しました。




 今回も倒木で広範囲にわたり停電が発生しましたから、長野県の森林税を活用して、県、市町村、中部電力で協力して、山林所有者の協力をお願いし、電線の近くの支障木を大幅に伐採しなければと感じました。

▽ 朝除雪を済ませてから撮影した我が家の庭の風景写真の続きです。



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