夜寝る時
ふと「お父さんのこと覚えてる?」
とけーくんに聞いてみました。

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まーくんが死んだのは
けーくんが3歳の時。



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彼の中で
お父さんはいるのだろうか。



ふと疑問に思ったから聞いたけども

聞いてから 
胸がしめつけられました。



この子は

覚えてるか覚えてないかなんだ…


まーくんも

覚えられているか覚えられてないかなんだ…


どんな人だったとか
何をしてくれただとか

思い出をどれだけ覚えているかじゃなくて

存在そのものを覚えているか。


いたのに。
確実にいて、時を一緒に過ごしたのに。

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子供達の中には存在してない。
それが切なすぎて悲しすぎて
胸を締め付けました。



あ、存在はしていました。笑
「覚えてる」って。

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とはいえ、どこまで…
後付けの記憶や思い出がそう思わせているのかもしれない。

純粋に覚えているお父さんの記憶はあるのだろうか。


そして
そんなまーくんが悲しくて。

あんなに子供を可愛がってたのに
成長を楽しみにしてたのに



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キミは今、存在証明の危機だよ。
ばかだなぁ。
早く死ぬから。

もうちょっと思い出に残ってからにすればいいのに…

一緒にお父さんを語れるくらいさぁ…



…って、語ってもらいたかったよね。
何よりもまーくんが。
語りべとして引き継いでいくよ。
超絶素敵なお父さんにしといてあげる。


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↓優しかったお父さんになるんだよ。

●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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エントリーNo.30 せせらぎです!
きみといっしょにです!
サブタイははしょっても良かです!手間でしょ。長いし…

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