研究自体は1940年以前から・・第2次世界大戦
人工降雨農業発展計画第一次世界大戦中から❓
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【大雨・豪雨】気象兵器が現実化している“確実な証拠”5つ! 台風・地震・津波…大学教授ら暴露まとめ!
2019.10.25
台風19号が去ってすぐ、21号が接近。低気圧の影響で、雨の降るところが多くなっている。東京都心部でも、強風と豪雨が吹き荒れている状況だ。
また、台風15号や19号で被害を受けた地域では、二次災害の発生が懸念されている。こうした異常気象や気候変動がもたらす影響は地球規模で懸念されており、環境活動家のグレタ・トゥーンベリのスピーチが話題になったように、世界的にも環境にやさしい資源や製品が求めれている。
しかし、一方で人類は気候を力でねじ伏せるという神の領域にまで手を出し、結果的に多大なる環境破壊につながりかねない技術に注力していることも確かだ。基本的には、敵国を陥れるための兵器として開発される「気象兵器」は、いずれ干ばつ防止などで平和的に利用される可能性もあるが、自国の利益のためだけに悪用される可能性の方が高く、実際に、「イラクがイランの雲を奪った」「ベトナム戦争で人工降雨が使用された」など、戦争において気象兵器が実際に使用されていることが指摘されている。にもかかわらず、気象兵器などそんなものは「陰謀論」の域を出ないとして信用しない人がほとんどだ。
すべてが「気象兵器」による異常気象とはいわないが、我々は今後、すべての気候に対して人工的な操作が加わっていないかを見極めていかなければならない時代が必ずくるのだ。
今回は気象コントロールの事実を集めた過去記事を紹介する。
画像は「Thinkstock」より引用
1、米軍はベトナム戦争時代から気象兵器を研究していた
米・ニューヨーク市立大学教授で、著名なフューチャリストのミチオ・カク博士によると、米軍はベトナム戦争の頃より気象兵器、特に人工降雨技術を研究・実践してきたという。(詳しくはコチラ)
そして、恐ろしいことに2013年の時点で、カク博士は、「ハリケーン」や「洪水」を人工的に引き起こすことも可能だと語っているのだ。(詳しくはコチラ)
また少なくとも、かつて米国はハリケーンの制御技術を研究していたことが知られている。米政府は1962年〜1983年に、ハリケーンの目にヨウ化銀を散布することで勢力の減退を狙う「ストームフュリー計画」を実際に実施していたのだ。(詳しくはコチラ)
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画像は「Thinkstock」より引用
大きな効果を挙げられず、現在、同研究は凍結されているとのことだが、カク博士の発言が事実だとすれば、米国はハリケーン制御どころか、人工ハリケーンの作成にも手を出していたということになる。
さらに、地政学的問題に関して政府で働いていたカナダ・オタワ大学の名誉教授ミシェル・チョスドフスキー氏は、気象兵器の存在を2004年にウェブサイト「Global Research」上で暴露している。(詳しくはコチラ)
チョスドフスキー氏によると、米国は90年代にHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)を使い、気象操作を研究していたという。つまり、米国は90年代まで気象兵器の研究を続けていたようだ。現在も続けられている確証はないが、元ベネズエラ大統領のウゴ・チャベス氏が、2010年のハイチ地震はHAARPによって引き起こされた人工地震だとして、米国を糾弾していたことから、その可能性は十分にあるだろう。