ホットプレートでキムチチャーハン。シンプルすぎるものは自作するしかない。
チャーハンは冷凍食品が十分美味しいですが、例外があります。
こんばんは。
博士です。
前回の続きからです。
店で食べられないものとして「キムチチャーハン」を作ります。
まずチャーハンに関する博士の見解。
冷凍食品のチャーハンはレベルが高いです。
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はっきり言って自作する気が起きません。
男の一人飯の三大勢力はチャーハン、パスタ、カレーだと思います。
この分野は食品会社も力を入れているので、既製品に頼った方がいいです。
勿論、周大人の娘を娶りたければ中華の基礎・チャーハンを自作できる必要がありますが。
さて例外が1つあります。
それが「キムチチャーハン」です。
冷凍食品で見かけません。
ググると存在はしているみたいですが、近所の店にありません。
ではお店で食べるとどうなるのか。
鉄板焼き屋や中華料理屋で食べたことがあります。
キムチ以外に豚肉を炒めたり、卵が入ったり、ネギを入れたり、隠し味に醤油が入ったり。
凝りすぎです。
博士が食べたいのはご飯とキムチのみ。
そんな潔いキムチチャーハンです。
しかしお店で出すには商品性が薄いのも事実。
ここは自分で作るしかありません。
そこで山善のスリムホットプレートの出番です。
まずキムチを用意します。
ホットプレートが温まったらバターを投入。
ご飯を投入します。
今回はレトルト300gをチンして熱々のまま投入。
鉄板の温度を下げない&パラパラにこだわらないためです。
しばらくご飯を炒めます。
そうしたら上からキムチを投入し、混ぜ合わせます。
完成。
余計なものが一切ないキムチチャーハン。
これが求めていたものです。
インスタ映えするように中央にまとめました。
皿に盛ってみます。
うーん。
インスタ映えって難しいですね。
やはり紙皿では限界があります。
次回はこの器問題について語ろうかと思います。
余談ですがチャーハンを極めたい人は華中華という漫画をオススメします。
コミックで19冊ずっとチャーハンしか作らない狂気のグルメ漫画です。
チャーハンレシピとしても自作派には役立つでしょう。
博士は冷凍食品を買いますけど。
では、おやすみなさい。
梟茶房案内所
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