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Ocean-C T1のレビュー [gloより小さいIQOS互換機]

何と言っても小さいは正義です。

 

技術の進歩により世の中の電気製品は小さくなっていきます。IQOS互換機も同様です。

 

gloよりも小さいIQOS互換機 

 

Ocean-C  T1が発売されました。

 

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シルバーがgloです。

 

黒がT1です。

 

gloより一回り以上、小さいのがわかるでしょうか?

これがOcean-C T1を物語っています。

 

 

Ocean-C T1と言うIQOS互換機

 

 

今までレビューした互換機のQ2やN2の温度調整機構が無い代わりに吸える本数を増やした物と言えば分かりやすいと思います。

 

side8001.hatenablog.jp

 

 

side8001.hatenablog.jp

 

 

 

開封の儀 

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iPho〇eをパクっている白の厚紙で出来た箱。

写真がメインで余分な文章がないシンプルイズベストな箱です。

 

 

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本体はチャージャーとホルダーが分かれいない一体型です。


操作系はボタンが一つのみとシンプルで外観は金属製で質感が高く、LEDインジケーターの配置がオシャレな感じです。

 

何処で見た形だなって思っていたら、

昔、持っていたIMCO(イムコ)のライターに似てる。

 

IMCOを知っている人は「皆が持っているからジッポは嫌いなんだよね~!」の天邪鬼でしょう。

 

 底面

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底面にマイクロUSBの充電口とPSE、CE,その他もろもろのマークがあります。

 

 分解してみる

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加熱方式はニードル式です。

 

ニードル式はブレード方式よりも全体をまんべん無く加熱できるのが特徴です。

そして、このようにキャップ(右下)、アームカバー(左下)が分解出来るので掃除しやすい構造になっています。

 

使い方

本体のキャップ部分にヒートスティックを差し込みます。

 

3回クリックで電源オン

 

からの長押しでバイブの振動で加熱スタート。

 

加熱し始めて1番小さいLEDの青点滅が点灯になる約20秒程の待ち時間で2度目のバイブが鳴り、吸い始める事が出来ます。

 

吸い終わり(約3分位)でバイブが鳴り加熱終了。

 

3回クリックで電源オフになります。

 

キャップを引き抜き、ヒートスティックを取り出します。

 

本体の誤作動防止の為、吸い終わったら電源オフにする事をメーカーが推薦しています。

 

 

吸ってみた。

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味はまろやかと言うか弱いと言うか、加熱温度が低めな感じがします。

その分フィルターは熱くならなくて全然吸いやすい。


やっぱり、本体が小さい分、多少ですが全体的に熱くなります。

だけど持てなくなるくらいではないですね。

 

自動クリーニング機能

電源オンの状態で5回クリックして、操作インジケーターが5回赤く点滅した後、赤色で点灯します。この時に約30秒の自動クリーニング状態に入ります。

清掃が終わったら、一回振動して点灯しないようになります。

 

 

まとめ

 

T1の本質と言える、

 

実際に25本吸えるか?

 

という疑問。

 

 

25本は吸えませんでした・・・。 

20本目の途中で電池切れになりました・・・。

 

まあ、この辺は気温や、個体差があるので一概には言えませんが、今までの互換機よりも本数吸えるのように進化し、持ち運びできるレベルに達したと思います。

 

しかしこのT1の究極、最大のメリットは本数吸える事ではなく、

 

完全に手のひらに隠れる大きさ。

 

これに尽きます!

 

この手のひらに隠れる大きさをどう使うかは貴方次第。

 

IQOS互換機は色々あって何を買おうか悩んでる貴方、探している貴方、

 

O cean-C T1の大きさを感じてみてはいかがでしょうか?