やっぱり練習は楽しいやーん
1回目は母の転院と重なり、私はお休みしましてんけど、昨日の夜、2回目の練習についに参加できましてん。
とりあえず、人数を半分に分けて、1時間ずつというスタートですねん。
この部屋は窓がないんで、すべてのドアを開け、会館が用意してくれている大きな扇風機3台がブンブン回ってます。
全員が先生の方を向いて歌いますんで、とりあえず先生の前はビニールシートしてますねん。
ゴミ袋では透明度が足りへんし、テーブルクロスは使い捨てできへんので、結局、OPPシートがいいんちゃう?となり、ロールで購入しましてん。
で、拡大したらこれ↓
網ついたままですんで、開いたドアから虫入ってきても大丈夫!
これ、2メートルまでびょーんと伸びるし軽いからちょうどいいですねん。
私は後半組やったんで、前半組が終わる10分くらい前に会場に着いたら、開け放たれたドアから歌声が聴こえてきましてん。
えっめっちゃキレイやん
どないなってるん
なんかもう、嬉しいやら感動やら。
そして、いよいよ後半。
4ヶ月ぶりの練習ですねんけど、歌いだしたら、意外なことに、先週も練習してた?みたいで、休んでた感があんまりなかったですわ。
それだけ、Stellaで歌うことは私にとって当たり前の日常やということかもしれませんな。
しかし、マスクは息吸うたびに張り付くからやっぱり歌いにくい。
けど、息を無駄遣いしない歌い方の練習にはいいかも〜。(前向きやわ)
もう、ほんまに、いわゆる上手下手なんかどうでもええわ。みんなで歌えることが貴重や。
当たり前が当たり前でなくなることがある、歌えなくなることがあるということを身を持って実感して、「時間は限られてますねんやん」ということをこれまで以上に感じて、だからこそ、これからも本当にいい歌を精一杯歌い続けたい!と改めて思いましたわ。
どうか、このまま、コーラスを続けられますように。
そして、近いうちに、前と同じように本来のコーラスができる日が来ますように。
ほんま、頼んますわ。
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