カブは、孤高のブランド=ライバル無し(゚∀゚)

スーパーカブってブランド=品名?品目
super cub=超幼獣・直訳^^;
のこと?ですが
単なる工業製品の名前ではなく、

これは、もう〜
一つの文化・ライフスタイル ってな感じかと

ただ、
このカブっていうブランドには、ライバルがいない
孤高のブランド唯一無二の存在

大抵の有名ブランド
例えば、
カメラなら ニコンVSキャノン
スマホなら アップルVSアンドロイド
プリンターなら エプソンVSキャノン
ファーストフードなら モスVSマクド
順番は、私の好み^^;

などなど、対抗馬が存在するのですが、
カブに限っては、現在ライバル不在=独り占め


かっては、
スズキなら、バーディー
ヤマハならメイトなる、カブのライバルは、存在したが、
現在は、その両車?者とも製造中止(*´ω`*)


つまり、この手のビジネスバイク=自動偏心クラッチ+レッグシールド
のカブ的スタイルは、
西表山猫
 ナキウサギ
絶滅危惧種=風前の灯火?
日本カワウソや日本オオカミ・トキは、すでに絶滅(T_T)

その絶滅危惧種的存在になりかかったスーパーカブが、
今、なんと(゚∀゚)
種類(C125・クロスカブ・ハンターカブCT125など )を増やし、
日本で増殖中

コレは、奇跡としか
周回遅れのランナー的な現象か?

で、
そのカブなるブランドの本質=文化・ライフスタイルとは?

私的考察では、
自由・マイペース・気楽・自然体・エコ?クール?
他人・他車の(スピード・パワー・豪華さ・レア度)などの競争や比較などしない
するつもりもナイ

自分のライフスタイル 趣味のアウトドア(釣り・林道・キャンプ)
やビジネス・通勤通学・日常の交通手段として、

使い倒すための道具=ツール
同田貫(どうたぬき)
装飾を全くと言っていいほど加えない、あまりにも質素な造りをしているが故に作柄の出来、見処(鑑賞価値)に乏しい作刀が多いと看做され、著名(後述)で高価だが美術品としての評価は低い刀工群であり、いわゆる剛刀と呼ばれる類の刀である。
参照Wikipedia


カブっていう、独自のバイク・カテゴリーは、
趣味として、陥りがちなヒエラルキー(上下関係)は、発生しにくい
所詮 排気量も50〜125ccだし、
スピードだって、カブで出す速度は、しれている
まっ、せいぜい120km ほど かと
それ以上は、フレームとエンジンを完全にスワップする必要が

お値段だって、
28〜40万ほどの違い

なので、あまり自慢には・・・・・・・^^;

と、言うことは、
カブのオーナー=カブ主のカラー・キャラクターが
ストレート=如実に反映されるのが、カブスタイル 
つまり、お金=経済力より、手間暇 愛情の違い

なので、
カフェカブに参加してみると
よ〜く 実感できるのですが、
ホント、
同じカブって 全然 ありません

十人十色とは、
まさに、カブ・スタイルのことかと


追伸
ブランドとは?
著名なマーケティング専門家であるフィリップ・コトラーは、ブランドを次のように定義しています。

ブランドとは、個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ

言葉が抽象的で、いまいちわかりにくいですよね。
一言でまとめると、
ブランドとは「区別するための要素
参照https://boxil.jp/mag/a3008/

だって さ・ω・
懐かしの、イエローマジックオーケストラ「増殖」

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