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遅々として上がる気配を見せない長女(新小6)との勉強に一喜一憂する @kidsedujapan1 です。

勉強をしている椅子の下にやったはずの問題を発見

昨夜、仕事から帰宅して長女が勉強している椅子の下に本人が「やったよー! 難しかった! 後で教えて!」と言っていた白紙の問題を発見しました。

こんなこと何回目? 多分数十回目

中学受験を始めたころに答えを写したり、やったことにしていたときには、親の方もナーバスになっていましたが、最近では「またー」、「結果は自分で受け止めることになるんだよ」という注意で終わらせています。

サボりが発覚したときどうする?

怒って、泣いて、ふてくされて、数時間かかる時間の方がもったいないし、もう充分そういうところを修正して欲しいと考えている親の気持ちは伝わっており、本人なりに調整をしていると信じるようになったからです。

受験勉強3年目になるとスルーしてやらせる

そして、うちの娘の場合は「できなさそう」と思うだけで、やる手が止まる場合があることも知ったので、そんなことで手を止めさせるなら、とにかく少しでも手をつけて、「やったらできる」という気持ちを持って欲しいと考えています。

今回手が止まった「速さ」の問題も、知識の穴の部分がまだあるので、本人の中に不安感があるよう。授業でやった直後は覚えているのですが、少し間が空くとなかったことのように忘れてしまうので、もうちょっと頑張ってほしいものです。

おかげさまで、昨夜は過去のテキストもひっくり返してきてこんな感じ。

  • 母:『速さの問題』でまず考えることは何でしょう?
  • 娘:「何が一定か考える!」
    母:「この問題は?」
  • 娘:「距離一定!」
  • 母:「距離一定の場合は?」
  • 娘:「速さと時間が反比例!」

などと繰り返していました。