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コクヨから発売されている 「キャンパス スタディプランナー(ノート)」 を親子で試してみた使用感を紹介します。

コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノート)」とは?

コクヨからは同様のシリーズでルーズリーフタイプが先に発売されていますが、こちらはノート版のスタディプランナーです。

コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノート)」の表紙をチェック

表紙全体にツヤがあり、ロゴ部分をマットな質感に仕上げた特別感のあるデザインが採用されています。

コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノート)」のラインアップをチェック

ラインアップは、その日1日の勉強内容を確認できるデイリー罫と1週間の勉強内容を一覧で確認できるウィークリー罫の2タイプがあります。

サイズはセミB5とA5の2種類があり、カラーバリエーションは、デイリー罫がグレー・ライトピンク・ミントグリーンの3色、ウィークリー罫がブルー・ピンクの2色の計10品番があります。

ウィークリー罫のB5サイズを試した感想

よかったポイント!
・見開きで1週間を管理できる
・使い方がわかりやすく紹介されている
・24時間スケジュール表は1マス10分で勉強時間をカウントしやすい

う~んというポイント!
・罫が細いので小3には少し書きにくい
・英語表記のため子供には親の説明が必要

よかったポイントを詳しく紹介!

小3、小5の女の子が使ってみた感想を詳しく紹介します。

見開きで1週間を管理できる

一番良かったのは見開きでやったことを管理できる点です。スケジュール部分に予定を鉛筆で書き込み、達成できた場合は蛍光ペンで塗りつぶすようにして使ってみました。

使い方がわかりやすく紹介されている

使い方は、表紙や表紙の裏に図解で解説されています。小学生でも直感的に理解がしやすくて、親のほうであまり説明をしなくても、自分たちで取り組んでいました。

24時間スケジュール表は1マス10分で勉強時間をカウントしやすい

使い始めた目的のひとつが、1週間の勉強時間をカウントしたかったためです。蛍光ペンで塗りつぶした部分のスケジュール表は1マスが10分でくぎられているため、勉強時間をカウントしやすく、教科ごとに色を分けることで、どの教科をどのぐらい勉強したのか、把握しやすいのも良い点です。