01211
さてさて、本日はアウェイでサンダー戦です。
昨シーズンのプレイオフ以来のマッチアップ再来。

何だか連日で試合を見るのはもったいないような、多少重いような感じになって来ました。
年末だからかも分かりませんね、2日で1試合が個人的にはベストっす。


スターターはルビオ、ミッチェル、イングルス、フェイバース、ゴベール。


試合の方、開始から2分も経たずして6点取られジャズがタイムアウト。
サンダーはプレイがとにかくエネルギッシュという印象。
タイムアウト明け、ペースダウンに成功しましたがフェイバースが手を気にしながらプレイしてます…、こういうのめちゃ心配になります。
残り6分15秒、ゴベールがファウル2つ目でベンチへ。
ロケッツ戦で退場となったデスクのパウダーを叩くモーションのジョーク入り。
さてスコアはサンダーのエネルギッシュさに侵食されて行きます。
どうしてもシュートの確率に差が出ますね。
ミッチェルがハーフラインからブザビスリー!
1Qは22-30の8点ビハインドで終了です。

ミッチェルのハーフラインショット込みでジャズの3PTは2/9、サンダーは2/4と出だしから厳しい差。


2Qはネト、コーバー、イングルス、クラウダー、ゴベール。
一部金髪からボウズに変わったシュルーダーのスリーが刺さります。
ジャズはb2b、サンダーはホームという部分もありとにかくサンダーのプレイがイキイキして見えますなぁ。
ターンオーバーも起きてしまい半分が過ぎて28-43と15点のビハインド。
ミッチェル、セフォローシャが反撃のスリー。
せっかくジャズが追撃ムードもルビオに加えミッチェルもファウル3つ目。
これはレフェリーちょっと酷いです。
46-57と11点ビハインドで折り返し。


イングルスがFG1/5、3PT0/2の2得点と前の試合から調子が上がらず。
ジャズに追い上げる底力があるかどうかも気になります。


さて3Q、スターターのラインナップに戻ってスタート。
1分経たずに5点献上、つらい。
ミッチェルがスリーを返すもターンオーバーから失点。
ゴベールが奮闘しますが、昨日と同じでしっかりお返しを頂くパターン。
残り7分5秒にミッチェルが4つ目のファウルでベンチへ。
ルビオのショット、クラウダーのスリーで踏ん張るジャズ。
ただディフェンスが機能して無いに等しいんですよね。
ジョージが無双状態なのも困りもの。
残り4分半にミッチェルが戻って来ますがついに20点ビハインド。
更にターンオーバー発生からの失点でサンダーのお客さん大歓声。
アダムスとやり合うゴベール、テクニカルでファウル5つ目です。
75-99と24点ビハインドで終了。


4Qはネト、ミッチェル、コーバー、セフォローシャ、フェイバース。
今日はもう主力お休みでも良いと思うんだ。
というわけで早くもまとめ。
ここ4戦を見るとホーム2戦で派手に勝って、アウェイ2戦で派手に負けました。
今回のアウェイは連戦だったというのもありますが、負け方が酷かったですね。
点が取れない、守れないの集大成と言った2連戦でした。
どう修正して行くのかジャズ。
そしてガーベッジタイムなのに残り6分半に再度出て来たウェストブルック。
23日ジャズホームで見とれ。


ミッチェル 19点、4リバウンド、6TO…
ゴベール 13点、14リバウンド
クラウダー 13点、6リバウンド

UTA   22 / 24 / 29 / 38 / 113
OKC  30 / 27 / 42 / 23 / 122


本日の何か。

あかん。

あかんですね。

早急に改善すべきはオフェンスなのかディフェンスなのか。
鶏が先か卵が先か。
もうここ2試合を見ると分からなくなって来ます。

とにかくショットが入らない、守れない。
そしてターンオーバーが発生してしまう。
ミスを補う術も余裕も無いですし。

ただですね、こういう辛い時期があるからこそ82試合後に喜べるんです。
と強がってみる。
そんな感じで開き直らないと精神が崩壊してしまいそうな2日間でした。

そんなわけで5割復帰もつかの間、13勝15敗となってしまいました。
次は13日(木)にホームでヒートと対戦です。
これまたウェイド師匠との再戦になりますね。

一般人ファンの自分はただ応援し続ける事しか出来ないです。

ですのでコーチ・スナイダーお願いします。