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はい、なかなか出口の見えない今シーズン。

完全なシーズン中止をアナウンスしていないNBAでありましたが。

ジャズはお先に来シーズンへの準備となる一歩を踏み出した模様。

ボヤン、右手首の手術を敢行。

今年の1月から痛めていたらしいのでこれは賢明な判断かと思われます。

そして自動的にジャズの19-20シーズン終了となりました。

個人的にここからまたスケジュールを再開するのは難しいと感じていましたが。

ボヤンの手術によってジャズは決定的な終了のブザーです。

先行きが見えない今シーズンを待つより、来シーズンに向けての準備をしてくれた事は大賛成です。


万が一、これからプレイオフが開催される事になってもボヤン抜きではどうにもならないですしね。

ジャズとしたら来シーズンを見据える形となりました。

今シーズン、ジャズに合流したボヤンはチーム2位の平均得点20.2点、更にチーム2位となる3PT成功率41.4%を記録し大当たり。

劇的なハイライトも作ってくれましたし、素晴らしいプレイを見せ続けてくれました。

新しいメンバーでどこまで行けるか最後まで見届けたかった感も当然ありますが。

ユタ・ジャズ、今シーズン終了の現実。

長いオフの始まりとなりそうですが、前向きに捉えて新シーズンの開始を待ちたいと思います。

次回辺り、19-20 Utah Jazz Awardsの記事でも書きたいなぁ。


最高の当たり補強となったボヤン、どうもありがとう!

来シーズンも期待しておりますぞ!



ではでは!