電翔のテレビアンテナ工事時の様子

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電翔さんにテレビアンテナ工事を依頼してから工事当日を迎えて到着時の様子や工事の説明の様子をお伝えしてきましたが、ここでは、実際の電翔さんによるテレビアンテナ工事時の様子をご紹介します。

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電翔さんによるテレビアンテナ工事模様をご紹介
電翔によるテレビアンテナ工事当日の到着時の様子
電翔のテレビアンテナ工事当日の工事説明の様子

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宅内におけるテレビ端子の測定

まず、最初に宅内にあがってもらってテレビが設置されている各部屋のテレビ端子の電波レベルを測定器で測ってもらいました。

テレビが映らない場合、測定値が0か視聴可能数値を下回った数値が検出されるそうです。

測定はテレビ端子に接続されているケーブルを取り外して測定器に接続しなおして計っていました。

結果は以前もお伝えした通り「0」でした・・・。

電波がテレビまで届いていないため、テレビが映らなかったわけですね。

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屋根に登って設置アンテナの点検

つづいて「宅内に電波が届いていないようなので屋根に登ってアンテナを見させていただきます」と屋根に登ってアンテナの点検をしてもらいました。

電翔さんが持参した梯子を家にたてかけたと思ったらあっという間に屋根まで登っていきました。

手際が良いというか行動が早いんですよ。

職人技を目の当たりにして格好良かったです。

DIYに挑戦して恐る恐る登った自分とは比べ物にはなりません。いや比べてはプロに失礼ですね(笑)

こちらも以前、お伝えした通り一緒には登らなかったため、下からは何をしているかよくわかりませんでしたが、宅内点検同様に測定器を使ったり工具を取り出して作業をしたりしている様でした。

そうこうしているうちに一通りの点検を終えたのでしょうか、何か取り外した物を手に梯子を降りてきました。

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故障していたブースターとブースター電源の交換

「原因はこれでした」と取り外して見せてもらった物はブースターでした。

▼詳細はこちら▼
電翔さんによるテレビアンテナ工事模様をご紹介

ブースター内部に浸水の形跡があるとのことで、

どうやらアンテナが倒れてしまった時に雨水が入り込んでしまったのではないかということでした。

機械物なので当然、水に浸かってしまえば壊れてしまいます。

アンテナの設置や配線の仕方に問題があったわけではなく、ブースターが故障してしまったことによってテレビが映らなかったのです。

それにしても電翔さんに電話問い合わせしたときに予測されていた原因と一致していて驚きました。

さらに実際に点検してもらったわずかな時間での原因特定もさすがでした。

「このブースターを交換すればテレビが映るようになるはずですが、交換させていただいてよろしいでしょうか?」と最終確認をしてもらい、電翔さんの車から新しいブースターを持ってきてもらいました。

さすが準備が良いですね~(笑)準備が良いと原因特定から即日で工事してもらえるので助かりますね。

そして再び屋根に登って新しいブースターを取り付けてもらいました。

ブースターには電源が必要で、屋根裏に設置されていたようです。

こちらも取り換えたブースター用に新しいブースター電源を同じ場所に取り付けてもらいました。

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テレビ視聴確認

新しいブースターの取り付けが完了すると再度宅内での電波状況の確認をしてもらいました。

改めて電波測定をしてもらうと、規定内の数値が表示され、アンテナケーブルをテレビに繋ぎなおしてもらったら無事、映るようになりました。さすがです。お見事です。

▼テレビが映った様子の詳細▼
電翔さんによるテレビアンテナ工事模様をご紹介

電翔のテレビアンテナ工事時の様子のまとめ

ここまで、電翔さんのテレビアンテナ工事時の様子についてお伝えしてきました。

ご紹介したとおり、宅内作業から屋根に登っての作業まで手際良く工事を行ってもらえたのが印象的です。

元々取り付けられていたブースターがどのように壊れたのか考えられる原因の分かりやすい説明やその後の取替工事までスムーズに行ってもらえました。

速さに加えて丁寧な工事を行う姿にはさすがアンテナ工事のプロだと感心してばかりでした。

電翔さんのアンテナ工事は安心して見ていられたので、おすすめですよ。

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