おはこんばんにちは爆  笑

 

今回も読み終わった本を紹介したいと思います音譜

では、早速ですが、今回読んだ本はこちら

 

愛川 晶著「高座のホームズ - 昭和稲荷町らくご探偵」

 


この本を読み終わったのは10月1日です

やっと9月分の読書感想、終わった…

長かったぁ…

やっぱり1か月15冊くらいがブログを書くうえでも良いですね

まぁ読んじゃうんでどうしようもないですけどwww

先日も文庫本10冊大人買いしてきたばっかりだしねwww

まぁ近頃は寒くなってきたので、そこまで読書に時間を割けないので、9月みたいに20冊読むこともないと思いますけどねwww

未来はわからないから微妙ですがwww

 

では、この本のあらすじいってみましょう

 

あらすじ

 

テレビやラジオで落語が親しまれ、大看板と呼ばれた一流の噺家たちが芸を競った昭和五十年代。その一人、八代目林家正蔵(のちの彦六)の住む稲荷町の長屋には、傷害事件から恋愛沙汰まで、さまざまな謎が持ち込まれ―。なつかしいあの頃の落語界を舞台に、探偵・正蔵が快刀乱麻を断つ!洒脱な落語ミステリー。〈解説〉林家正雀

 

いつも通りAmazonの本の内容からの引用です

今回のあらすじ短くねはてなマーク

まぁあらすじとしてはこれ以上ないので仕方がないっていえばその通りなんですけど…

ちょっとあっさりしすぎじゃないかなはてなマークって思ってしまいます

ネタバレするよりはマシですけどねぇ…

せめて話の進みぐらいは書けば…って思いましたが、それだとネタバレになっちゃいますね…

なので、これ以上かけないのか…

 

あと、これ解説になっていますが、確か寄稿だった気がします

昔の落語家さんが主人公だったので、由来のある落語家さんの文章が最後に載ってます

 

では、感想いってみましょう

 

感想

 

この本は、人を選ぶかなって思います。

結構下世話な話もあるので、そっち系がダメだときつい本かと。

でも、落語が好きなら好きなはずです。

私が落語好きで結構面白かったので。

内容は推理小説ですが、ガチガチな推理小説ではないです。

実際にいた落語家を登場人物にしたフィクションですので、どちらかというと落語家の日常に推理入れた感じ。

 

この本読んで、久しぶりに落語が聴きたくなったので、感想書きながら流してたんですが、ダメねこれw

面白くてそっちに気をとられて感想書けねぇやw

落語はやっぱり良いね。

口だけで笑わせるってすっごいって思いますよ

寄席とかにも行ってみたいんですよね~音譜

 

この時、改めて、歌丸さんの落語を聞きましたが、やっぱりすっげぇや、この人

古典聞くとさすが!!って思います!!

もう聞けないのが残念で仕方がないです…えーん

 

じゃあ、今回はこの辺で

ではでは~

 

 

 

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