おはこんばんちは
今回紹介する本は、小野不由美さんのホラー小説です
俺は小野不由美さんのホラーをこの本で初めて読みました
感想になってしまいますが、怖かったぁ
ってことで、今回紹介する本はこちら
小野 不由美 著「営繕かるかや怪異譚」
営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)
660円
Amazon |
この本、怖いんだよなぁ…
って感想がだだ洩れですねwww
まずはあらすじからいってみましょう
あらすじ
Amazonの本の内容からの引用です
雨の日に鈴の音が鳴れば、それは怪異の始まり。極上のエンターテインメント
叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても開いている。
(「奥庭より」)
古色蒼然とした武家屋敷。同居する母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」(「屋根裏に」)
ある雨の日、鈴の音とともに袋小路に佇んでいたのは、黒い和服の女。 あれも、いない人?(「雨の鈴」)
田舎町の古い家に引っ越した真菜香は、見知らぬ老人が家の中のそこここにいるのを見掛けるようになった。
(「異形のひと」)
ほか、「潮満ちの井戸」「檻の外」。人気絶頂の著者が、最も思い入れあるテーマに存分に腕をふるった、極上のエンターテインメント小説。
宮部みゆき氏、道尾秀介氏、中村義洋氏絶賛の、涙と恐怖と感動の、極上のエンタ-テインメント。
あーこのあらすじ読んでたら読みたくなってきた
2巻買ったら再読しよう
2巻はこちら
営繕かるかや怪異譚 その弐
1,760円
Amazon |
まだ文庫化されてないんだよなぁ
早く文庫化してくれないかなぁ…
では、だいぶだだ洩れになってますが感想いってみましょう
感想
読書メーターからのコピーです
---
十二国記から入ったので、小野不由美さんのホラーを読むのはこれが初めてです。
デビュー作もホラーなのでこっちが本流なんですよね。
っで、こりゃ寒い季節に読む本じゃねーなって思いました。
背筋ゾクゾクしちゃうんだもん。
寒いのに背筋まで寒くなっちゃたまらんすよ…
ホラー本自体は好きなので、抵抗はないんですけど、ここまで怖くなったのは久しぶり。
短編集なのでさらっと1話が終わります。
怖いですけどねw
すぐ怖くなってすぐすっきりしますw
絶賛連載中なので、次巻以降も楽しみです
まぁ今の季節には読まないほうがいいですが、怖いから…
---
あー小野不由美さんの本読みたい
読みたいよおぉ
今読んでるシリーズ読み終わったら絶対読むんだ
じゃあ、今回はこの辺で
まぁ今読んでるシリーズ読み終わったら、十二国記の再読と新刊読むから、小野不由美さんのホラーはだいぶ先なんですけどね
でも良いんだ
だって、十二国記も小野不由美さんだし
ではでは~~~