おはこんばんちは
今回紹介する本は絶版みたいですね
Amazonに新刊がありませんでした
この本は、今回も図書館で借りたので、絶版というのは知りませんでしたが、こういう時はやっぱり図書館って便利ですよね
絶版の本を読むならやっぱり図書館
古本屋さんでも売ってないことがありますから
では、早速ですが、今回紹介する本いきましょう
今回紹介する本はこちら
愛川 晶 著「高座の上の密室」
高座の上の密室 (文春文庫)
Amazon |
高座と書いてあるので勘のいいひとはわかるかもしれませんが、落語家さんをメインにしたお話です
愛川晶さんはよく落語家さんをメインにした本を書かれますよね~
解説や寄稿が落語家さんだったりすることもありますし
ってことで、まずはこの本のあらすじからいってみましょう
あらすじ
Amazonの内容紹介からの引用です
手妻と太神楽。寄席・神楽坂倶楽部には謎がいっぱい
華麗な手妻を披露する美貌の母娘。超難度の技を繰り出す太神楽界のサラブレッド青年。彼らをめぐる謎に新米席亭代理・希美子が挑む。
あーそうそう
これ、落語家じゃなくて前説の演芸者をメインにした本だった
忘れてたわwww
落語って、笑点とか見るとわかるように、落語の前に漫才やったりマジックやったりするんですよね
今回はそっちだったかwww
では、感想いってみましょう
感想
読書メーターからのコピーです
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シリーズ2作目だそうです。
背表紙読んでも何も書いてません。
あとがき読まないとわかりません。
やめてくれないかな、ホント。
前作あったらそっち借りるのに…最後でげんなり…
っで、この本、ミステリーだそうですが、殺人事件は起きません。
死人もでません。
謎解きって感じは薄くて、どちらかというと落語の紹介みたいな本です。
落語を聞きに行きたくなる本ですね。
Youtubeとかで落語聞けますが、上手い人はすっごい上手いですよね。
歌丸さんとかすげぇって思いますもん。
機会があったら寄席にも行ってみようかなって思う本でした
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桂歌丸さんの古典落語はホントにうまかったです
YouTubeで聞きましたが、聞き終わった後にうまいなぁ、この人って思いました
この年まで落語の面白さを理解できなかったのは、きっと俺が年を取ったってことだと思います
落語がおもしろくなるのはやっぱり年齢が必要なんですよね
じゃあ、今回はこの辺で
寄席、行ってみたいけど敷居が高くてねぇ
誰かに連れてってもらわないと、行けないわ
なんせビビりですからwww
ではでは~~~