鹿児島本港区再開発(ドルフィンポート)に大型規模施設を県は検討するも鹿児島市は難色

鹿児島本港区再開発(ドルフィンポート)に大型規模施設を県は検討するも鹿児島市は難色

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鹿児島県は鹿児島本港区再開発(ドルフィンポート)のまちづくり検討委員会に再開発の素案を示しました。

その1 ドルフィンポート跡に大規模集客施設を!
その2 住吉町15番街区は別で再開発または売却
その3 北埠頭は空きスペースの活用
その4 市電延伸は市と協議

注目はその1のドルフィンポート跡の大規模施設なのですが、現状だと1万平方メートル以上の建物は建築出来ず鹿児島市と協議が必要なのだが 鹿児島市の坂元浩建設局長は
「天文館地区への経済的な影響が大きい」と難色を示した!

お前はバカか!
あのね もう天文館地区に商業としての独立したパワーはありません。ぜーーんぶ アミュプラザに持っていかれました。
詳細はこの記事を読んで欲しい。 過去記事
だからタカプラもカリーノ天文館もあんなことになったんでしょ。あるのは一部セレブの山形屋買い物だけ。だから東千石町の路面店はことごとく飲食店になってるんでしょ。
天文館を活かすためには ドルフィンポートにアミュプラザから客を奪う新たな施設を作るんです。中央駅からドルフィンポートに向かう途中に天文館にお金を落としてもらうんです。駐車場とかもドルフィンポートにたくさん作らずに、天文館に駐車して、そこから電車かワンコインバスでドルフィン跡へ行かすの!そしたら天文館にも寄るでしょ! なんでそれが分からないかなー
次回はこのドルフィンポート跡に何の施設がいいのか 検討してみたいと思います!