悠然と フルゼックからのハイキングルートには、牛がいる。 のんびりと草を食む牛たちの中に、 1頭だけちょっと離れたところで、行きかう人々を気にするでもなく、 悠然としている牛がいた。 何か哲学的なことでも考えていそうなたたずまい。