【No15 感動させる才能。】
2020年5月24日
相手の状況・状態を気にしすぎて遠慮して、なかなか一歩をふみだせない。自分自身にも自信がなく人に困惑してばかり。
しかし、そんな人が勇気をもって人の心に一歩ふみだすから人は感動するのです。
強い人がさらに強くなっても誰も、感動しません。
弱い人がその苦しみのなかで強くあろうとする姿勢に感動が生まれるのです。
この世界に感動したくない人はいません。
口にしませんが、人は感動させて欲しい生き物なのです。
「私らしい」人への一歩を考えると未来は確実に開いていきます。
カウンセラー本橋良太
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