ご報告があります。
しばらくブログ書けていませんでした。
ここ数日間ずっと出産に立ちあっていたからです。
ほら



10日に母の日用の花を買いに行った演劇センターでメダカを購入したところ14日に初の抱卵を確認。その日のうちに水草に産み付けられた卵を別容器に移しました。
毎晩産みつけられた卵を仕事から帰った後一粒一粒丁寧に移しかえるのが毎日の日課になりつつあります。
今日で8日目。一般的には10日で孵化するそうですが今日は卵に目のような?黒い点を確認できました。
僕の毎日の癒しであり、楽しみになっています。
(大げさな表現でごめんなさい。ていうか出産でなく産卵なんだけどね。まあ、カンのいい方は・・・が続いた時点でオチがあると気づかれたでしょうか?)




庭を探すとすぐ4つ葉が



子どもたちが作った5つ葉の押し花


去年NEOPAーSA静岡下りで見つけた6つ葉

実は40歳過ぎるまで4つ葉って見つけたこともろくに見たこともなかったのね。
男だから子どもの頃探そうとも思わなかったし。
てか、40過ぎていざ探してみたら自分家の庭にあるやん。
まさに幸せの青い鳥か?
実はすぐそばにあるのを気付かなかっただけなのか?


話変わってここから先生論 2。
子どもたちの先生、幼稚園も小学校の担任の先生も教育主任の先生もろう学校、通級、STさん、みんないい人だ。
間違いなく子どもたちは
「先生運、人間関係運に恵まれている。これまでもこれから先もずっと。」
(またでた。・・・)
いや、待てよ!
とんでもない先生いたぞ!
小児耳鼻科医!

数年前にめでたく定年退職されたそうなので(アメともさんより聞いた)、晴れて時効なので自白します。
某県下の非常に大きな病院の小児耳鼻科医の権威的な先生だが、人間的に⚫️▲✖︎な人で、
こちらが今後の治療方針や療育方針、どのような対応をすべきか聞いても
「そんなことはあんた達は知らなくていい。教える気はない。言う必要はない。」
挙げ句の果てに
「患者が多くて診てられないからとっとと他の病院探して出て行ってくれ。」
と本当に言われた。

某県下ではおそらく最大の小児病院の耳鼻科のボスキャラ的存在。
その病院のHPには立派な社是や決意表明が書かれているが、現実の医者はこんなもんかと思ってました。
ちなみにその病院のSTも
「当院は忙しすぎて言語訓練なんてもっての他ですから訓練を希望されるのであれば他を当たってください。」
「ハイ 期待していません!」
そもそもそこのSTさんも目に輝きがなかったですね。

忙しい、人手不足は本当でしょう。
ですが、県下最大の病院のおそらく権威者であろう耳鼻科医でもこういう⚫️▲✖︎!!(波動下がるので書きたくない。当てはまる語句は皆さんでご想像ください。)な医者もいます。
大きい病院だから必ずしも良し、というわけではない、という実例です。

ちなみにこの耳鼻科医、ろう学校でもアメトもさんの間でも有名人でした。さすがにAmeba内でもあの仙人、有名だったのには笑っちゃいましたがね。
みんな怒って転院すると言うね。
忙しいからわざとそうしているのなら逆に大したものですが。

少々感情がこもってしまい申し訳ない。そんなとんでもない先生に当たっていたにもかかわらずそんなことはつゆも忘れて
「やっぱり我が子は先生運、人間関係運が最強!」
なんて思ってしまうのは
やっぱり人間、
自分にとって都合のいい
おそらくつい最近のインパクト大なイメージを
追ってしまうからではないだろうか?

つまり、人間はある現実を
自分の都合や一定の観点や側面、概念、でしか見ていない。
そういう意味でもたしかにこの世には解釈次第で多種多様な世界が存在していることになる。
もっと極論すると考え方、価値観、観念次第で人は幸せにも不幸にもなれる。


それがうちの先生運論みたいにいい方向に向く分にはそれでいいです。
そういう方はここで読むの終えてもらってもオッケーです。長文お付き合いいただきありがとうございました。

逆の場合ありませんか?

たった一回の失敗で
たった一回の失恋で目の前のチャンスに気付かずに
たった一回の仕事のミスで自分自身に負のレッテルを貼り付けて
たった一回の失敗やうまく行かなかったことで全部ダメダメみたいに落ち込んで
たった1人に嫌われただけで世界中で孤立したみたいな気持ちになって
(以上、今までの僕のあるあるね)

子どもの一面だけを見て
あれができない、これが遅れてる
かわいそうだ、私のせいかな?

ってお子さん本人にとっては
「余計なお世話!」かもしれないよ。

あなたの子どもに生まれて来れたこと感謝こそすれ、「親のせいだ」なんて思う子どもはいないはずですよ。
あなたのお子さんはあなたの子どもになれて喜んでいるはずですよ。幸せなはずですよ。


もしかしたらあなたのものの見方や観点は偏っているのかもしれないよ。
もし、辛いのなら少し遠目に視点をずらして見るといいかもしれませんね。