市役所から封書が届いた日に入金がありました。

 

一人10万円。

 

少ないよねぇ・・・

 

特別低額給付金と言われちゃうわけだよ

 

一人50万円くらい欲しいよ。

 

一方、持続化給付金は申請して一週間なのでまだ入金はない。

 

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非常事態宣言が解除されて、撮影現場が復帰してしばらく経つ。

 

結構忙しくなってきた。

 

現場で給付金の話題はよく出る。

 

給付金といっても、持続化給付金の方だ。

 

現場のスタッフには、社員もいれば契約社員もいる、そしてフリーもいる。

 

フリー同士が自粛期間は何にもしてなかったとか、ゲームばっかりしていたとか、売り上げが半減したとかしないとか、申請書の書き方とか、給付されたとかされないなどの話題で盛り上がると、社員スタッフはしょんぼりしていることが多い。

 

社員さんは会社が給付してくれないなら恩恵はない。

 

彼らにとって我々は、自宅待機をしていただけで100万円ももらえてうらやましいというわけだ。

 

そういった社員さんの羨望の視線を感じることが多いので、最近は給付金の話題はしないようにしている。

 

彼ら社員という立場の人たちは、自宅待機、勤務時間短縮、テレワークを強要されているが、金銭的な補助は会社の匙加減である。

 

コロナ禍で、会社の薄情さが見えてきたり、社員であることの旨味が無いと感じた方は、厚生年金、雇用保険のギャップを踏まえつつフリー(個人事業主)になった方が良いでしょう。

 

早死にする予定なら年金などあてにしない方が良い。

 

日々の生活を楽しんだ方が良い。

 

ただし、仕事をしていくうえで、自分の名前が屋号になる。

 

〇〇株式会社のなになにではなくなる。

 

自分が看板を引っ提げて頑張らなきゃいけない。

 

会社の看板に頼り切っていた人には出来ないことだと思う。

 

いまこそ、日本は「カンパニー型」から「ジョブ型」への働き方改革をするチャンスだと思う。

 

カンパニー型とは、会社に全身全霊を捧げ、部署替え、配置転換、転勤を全て受け入れ、やりたくない仕事も笑顔でこなさなければならない。会社の家畜のようになることだ。

 

もはや日本の終身雇用は崩壊している。

 

仕事のできない人間が、会社の隅っこで意味のない仕事を割り当てられ週休二日、ボーナス最低査定で定年まで勤めあげるという旧体制はもう無い。

 

会社の体力がなくなっていて、仕事のできない人間を置いておけないのだ。

 

どんどん解雇されている。

 

義理人情で不用人員を抱えることはできないのである。

 

〇〇株式会社にしがみつくことしかできない「カンパニー型」の方は、考えを変えるべきだ。

 

「ジョブ型」になれば、逆に会社が選んでくれるのだ。

 

ジョブ型とは、自分の長所を生かした専門職のことです。

 

専門の知識があれば、会社は選び放題だし成果が上がっていけば他社から引き合いがある。

 

働きたいときに働き、休みたいときに休む。やりたくない仕事はやらなくてよい。

 

腹が減れば狩りをして、欲しいものがあれば働いて稼ぐ。

 

人間らしいじゃないか。

 

持続化給付金の話題にプリプリしている人たちは、カンパニー型の人が多いんじゃないかな。

 

持続化給付金の代わりに、ボーナスが通常の金額にプラス100万円されている人がいたらメッセージください。

 

カンパニー万歳と言いましょう。

 

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

 

あの新鍋理沙選手が引退してしまった!

 

「1年はとても長く感じた」

 

 

 

コロナ禍→オリンピック延期→引退

 

もろに被害者だなぁ。

 

身体的な問題もあっただろうけど、決定的だったのは気持ちが折れたことだよね。

 

人間は、気持ちが99%身体を動かしているからね。

 

残りの1%は反射神経だと思う。

 

気持ちが折れると、病気も治らないし、スポーツも仕事も良いものが出来ない。

 

一番美人だと思う新鍋選手がボールを弾く姿が見られなくなるは寂しいなぁ。

 

久光に華のある選手が皆無になってしまった・・・。

 

有名な、長岡選手はおじさんに見えるし・・・

 

石井選手もとても美人には見えないし・・・

 

ちょっと変な話になりますが、新鍋選手の写真って正直映りが良くないんですよね。

 

プレイ中だとブ〇に見えちゃうチュー

 

ものすごい美人なんですけどね、ネットにある写真は〇スに写っているのがすごく残念。

 

一番美人に写っている写真は、久光の公式HPです。

 

このカメラマン上手いね!

 

 

*もう公式HPには掲載されていません・・・

 

 

最後に、新鍋選手が公式HPで語られています。

 

ぜひご覧ください。

 

【新鍋選手よりコメント】

 

以下引用

 

この度、現役選手としての活動を引退することを決めました。
小学校1年生から始めたバレーボールは、
私にとって生活の全てでした。
そのバレーボールの現役を引退することに、まだ実感が湧きません。

久光製薬スプリングスに入団して11年間、
苦しいときも楽しいときもありましたが、大好きなバレーボールを続けることができました。
それもこれも支えていただいた皆様のお陰です。

学生時代にバレーボールを指導していただいた恩師、
いつも練習に付き合ってくれたチームスタッフ、ボールを繋いでくれた仲間、
何より全国の会場で声援を送っていただいたファンの皆様、
本当に沢山の方々のご指導とご声援に支えられバレーボールを続けてくることが出来ました。
そのすべての皆様に心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

ああ、寂しい・・・