年内に入荷はないだろうと思っていたが、入荷の知らせが来ました。
ILCE-7SM3
動画用αです。
この価格で、4:2:2 10bitの4K 120pが内部収録できます。
放熱効果をアップして、バッテリーが無くなるまで無制限に4K動画が収録できます。
こりゃ凄い。
αの動画カメラの決定版が出ましたが、こちらは高いし内部手振れ機能がありません。
手振れ補正の無いレンズの時には困りますので、私には魅力がありません。
ILCE-7SM3は、4K収録時HDMIは「排他的仕様」になり、本体液晶画面か外部出力のどちらかしか映像が出せません。クライアントと同一映像を共有したいのでこういうモニターも買いました。
ATOMOS NINJA V
このモニターを経由してクライアントにも4K動画をモニタリングしてもらえます。
すべてが万々歳でもなく、懸念材料としては。
やはり「熱暴走」
ILCE-7SM3もATOMOS NINJA Vも両方とも熱対策は出来ているとは言え、実際の運用をしてみないと分からない。
来週には運用を開始します。
ふぅ・・・
約50万円の人柱だ・・・。
お楽しみに。