ペットロスのお話 | Cats’チャリティ播磨

Cats’チャリティ播磨

キャッツチャリティハリマ(略称キャッチャリ)は、ひとつでも多くの命を救うため、そして猫と人が平和に共生出来る地域づくりを目指し、発足したボランティア団体です。
活動へのご賛同ならびに、ご支援ご協力をいただければ幸いです。       

こんにちは
ニヤリ
預かり担当のちづこです

ペットのおうち等の応募の中で
亡くなった先住猫に似ているから
という応募理由を
よく、お見かけします、、、

それはそれでよくわかります❣️




心に空いた
猫型の穴は
猫を持ってこない限りピッタリと
はまらない
デスよね照れ

そうです!そうなのだけど

新しく迎える猫ちゃんは
死んだ子の身代わりではありません

そこの所は
くれぐれもご理解いただきたい

いくら、亡くした先住猫さんに似ていても

別猫は別猫

申し訳無いけど、亡くなった子は
リセット出来ないし
決して戻って来ない




みんな、それぞれの生命です


なくなったからといって悲しまないで下さいね

いつまでも涙に暮れる必要もありません

この、小さな生命たちは
私達より長生きするわけに
いかないのです

もしもかわいい猫ちゃんに出会い
ご縁が繋がり
あなたの元にやってきてくれたとするなら
その子の生命ある限り
愛し、慈しみ(←結婚の誓いか?)
もちろん、生涯、室内飼育で
幸せに暮らしていただきたい

そして、、、、、いつか

その日は必ずやって来なければならない日なのです

私達人間は、どのような動物であれ
ペットの飼育をするとすれば
どのような存在であろうとも
どのくらいの時間を共にしたかに関わらず
ペットたちは、人間よりも先に逝かなければならない

愛情が深ければ深いほどね

私たちは、愛するこの子達を残して死ぬわけにはいかないでしょう?
小さな命たちは
依存してしか生きていけないのだから

だからこそ
今日ある命を大切にしてください
救うべき命がすぐそばに居るかも知れない

ねこクッキーねこクッキーねこクッキーねこクッキーねこクッキーねこクッキーねこクッキー

ご自身が癒される立場から、今度はあなたが
「救う」
という立場に立つのはいかがでしょうか?
ペットロスで病むほど、あなたはその子に依存し過ぎ
癒され過ぎていた

その感覚を転換してはいかが?

野良猫や負傷犬、殺処分にあう子たちの保護
預かりボランティア、ミルクボランティア
なんらかのボランティアとして
あなたの出来ることを出来る範囲でチャレンジするのはいかがでしょう?
と言っても、私自身は
「救う」事より「救われてる」事の方が多いかも知れないと感じていますが、、、、







保護っ子たちを
本当の家族として迎え入れてくださった
全ての里親さまに
心から感謝致します

ニコニコ


キャッツチャリティ播磨では、
たくさんの保護猫たちが
ほんとうのお家を探しています🏡
ぜひ、ご覧ください🎶




お見合いを希望される方は、ご予約をお願いいたします。午後からの時間帯であれば、平日でも土日、祝祭日でも大丈夫ですが、事前の予約が必要になります。
(連絡先、090-3709-0037)


いつもありがとうございます😊
保護っ子たちの医療費、飼育費のご協力をお願いいたします
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キャッツチャリティーハリマ
記号 14310 
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