はい、どーも!井上です!

 

 

 

関西を中心に精神科医かつ産業医しています!

 

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

まだまだ日中は暑い日がありますが、

 

夜になると、意外と寒さを感じるほどの気候になってきましたね。

 

 

 

 

 

なので、今までのように薄めの布団だと、

 

体調を崩すこともあるので、注意してください。

 

 

 

 

 

さて、夜の暑さが和らいだことによって、

 

寝汗が減っているのではないでしょうか。

 

 

 

そのためか、こんな質問を頂きました。

 

 

 

「寝汗をかかないと、寝ている間に脱水はならない?」

 

 

 

ほー!

 

 

 

なかなかいい質問ですね!

 

 

 

では、今日は睡眠にお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

実は、寝汗は夏だけではなく、どのシーズンでもかきます。

 

 

 

冬の寒い時期でも、寝汗はかいています。

 

 

 

 

それは睡眠中に、体温調整をするからです。

 

 

 

 

汗をかくことで、体温を下げて、

 

より深い眠りをキープする目的なのです。

 

 

 

 

この汗の量は、一般的には、

 

100ml程度(コップ半分くらい)と言われています。

 

 

 

 

つまり、寝る前には、

 

コップ1杯くらいの水は飲んでおいた方が

 

脱水にはなりにくくなりますね。

 

 

 

 

 

さらに、それだけ汗をかくことを考慮して

 

寝具も気を付けた方がいいですね

 

 

 

 

 

 

布団カバーやシーツは、できるなら、

 

吸湿性・放湿性が高いものを選ぶことをお勧めします。

 

 

 

 

 

そして、寝汗とは少し話がずれますが、

 

「どの枕がいいですか?」とも、良く聞かれます。

 

 

 

寝る時の枕についても、お話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、素材ですが、

 

できだけ通気性がいいものを選びましょう。

 

 

 

 

さらに、枕の高さとしては、

 

実際に寝転んでみて、その姿を横から写真でとってみて下さい。

 

 

 

 

そして、その写真を立ててみて下さい。

 

 

 

 

その写真に写る自分の姿を、

 

立った時の姿勢として、評価してみて下さい。

 

 

 

 

立っている姿勢として不自然さがありませんか?

 

 

 

とくに不自然さが無ければ、OKです。

 

 

 

 

 

 

顎が思った以上に出ている姿勢だったり、

 

顎を思いっきりひいた姿勢になっていては、

 

正しい枕の高さとは言えません。

 

 

 

 

 

さて、そろそろ夏布団から

 

寝具を変えていく時期になってきましたね。

 

 

 

よかったら、今回のことを参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

 

 

See You Next Time Bye-Bye!!

 

 

 

 

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