フィロデンドロンの葉っぱが持ち上がってるんです。
もう本当に微々たる持ち上がり方なのですが、確かに持ち上がってるんです。
ほら、約50日前より持ち上がってる!
(持ち上がってる方がいいのかはわかりませんが、以前は水切れの時以外は持ち上がっていたので)

葉っぱも増えました。
新しい新芽の茎に次の新芽もあります。
今年の冬にお迎えしたときのまま、夏でもお水はかなり控えめ管理でしたが。
フィロデンドロンってお水が好きなのかも。
お水をあげると生長スピードが早まって新芽が出来てる、気がする。←水切れだったともいう…
そして葉っぱが持ち上がってきているのは「見つめている」からじゃないかと思います。



「見つめると生長する」
いや本当に。(私の持論でしかないですが)

だってね、フィロデンドロンをリビングからトイレに移動させたら、調子がよくなった!
あの猛暑の中、冷房の効いたリビングから暑すぎるトイレ(シュガーバインがやられた暑さのトイレ)に移動させられたというのに、調子がよくなった!

それはもう、見つめる回数が増えたからとしか思えない。
リビングに他の観葉植物と一緒に置いていたときより、確実に見つめてる。
フィロデンドロンだけを、見つめてる。
トイレに入るたびに、見つめてる。
(大黒摩季の歌が流れてる♪)
それがうれしかったんじゃないかなぁ?
自分をちゃんと見てくれることがうれしくて、新芽や葉っぱで応えてくれてるんじゃないかなぁ?
……こんな風に書くとかなりあやしげですが、特に何かにはまっているわけではないです。はまっているのは、観葉植物だけです。って念を押す方があやしい?(笑)



正直…今までフィロデンドロンはそこまでお気に入りの観葉植物じゃなかったんです。
ダメになっちゃったら仕方ないやと思える観葉植物だったから、あの暑さの中トイレに移動させたんです。←ヒドイ
それなのに。
暑さにやられていないか気を付けて見つめていたら生長し、生長するから今までより長く見つめ…の好循環。(蒸れるような暑さに強いタイプでもあったんだろうけど)

お話できないから視線で気持ちを伝える。
生長や葉っぱが持ち上がったのは、気持ちが伝わったからかな。
これからもフィロデンドロンを見つめ続けます。
もちろん他の観葉植物も、見つめ続けます。