昨日、ドラセナコンシンネを7号トール鉢から6号鉢へ植え替えました。
鉢の容量的には小さくなりましたが、
ドラセナコンシンネは大きくなりました。
…土の中だった部分の茎を出したから~。

なんて見た目的なことはさておき。
この植え替えには心暖まるきっかけがありました。(感涙)
でもきっかけはきっかけ。
すべて私の自己責任(←ここ重要!)で、2月の植え替えに踏み切った記録、リアルタイムで残します。
本当は植え替え成功を確信した時に出すつもりだったけど、コンシンネはそうも言っていられない状態だったので…。



まずは本当に鉢の中が湿っているのか、確認。
うわ、すっごく湿ってる…。
ポロポロと崩れる根っこ…それでも、
トール鉢に見合うだけの根っこはありましたが、この根っこたちがもうボロボロで。(泣)
こういう根っこ見たことある、ヤバいときの根っこだ。←衝撃的すぎて冷静になれた
枯れ木のような根っこをカットすると、
中はキレイ。←間に合った!?

上の方の根っこ、見た目はキレイに見えますが…例えるなら干からびたサキイカ状態…。
下の方の茶色い根っこ、見た目も感触も賞味期限切れの切り干し大根のよう…。←間に合わなかった…



今、植え替えてあげられて良かった。
植え替え時期じゃないのはわかっているけれど、「今」植え替えるべき状態でした。
あの湿った土にあんな状態の根っこを放置し続けていたら…春前にダメになっていただろうな。
何もせずにいるより何かしたいと思ったときが実行すべき時。←観葉植物に対する私のモットー
あとはドラセナコンシンネの力を信じて、元気になるのを待つだけです。