オキシカルジウムを挿して1か月。
枯れた気根のオキシカルジウムからも、新芽が!
茶色鉢(節から発根するなら気根は枯れていてもいいのか実験の鉢)から新芽が出てきてくれた~♪
ってことはつまり、
気根は枯れていてもいい」みたいです。←個人の実験結果による結論です。



前回(6.3 オキシカルジウムの挿し木結論)、「オキシカルジウムの挿し木は、動きがわかりやすい新芽のついた先端部分を挿すのが楽しい!」と結論付けましたが。
そんなことなかった。←だよね、結論早すぎたよね
こんな可愛い新芽が出てくるなら、先端部分じゃなくても楽しい♡
小さくニョッキと出た新芽、可愛い♡

この新芽は、挿し木をして24日目の先週17日に見つけました。
一週間でこんなに生長!
一番左側の茶色鉢です。
右のグリーンはわかりやすい変化なし。

ブラジル、みんなに動き。
小さな新芽が出たり、開いたり。

グリーンはなんだかイマイチかな。
真ん中の開き出した新芽が枯れちゃったし、右のグリーンはわかりやすい変化がないし。
この二鉢を見ると、先端部分を挿すのが楽しいとは結論付けられないな。



それでも、1か月脱落なしで過ごし、寄りかかっていた茎や葉っぱが自力で立ち上がっています。
触ってみると(根付き具合のばらつきはありますが)全部発根したようです。

新芽が出なくても多少ぐらついていても、葉っぱはこんなにツヤツヤってことは、土の中で元気な根っこが出てるんだろうな。
オキシカルジウムの挿し木に自信が持てたので、次はヘデラみたいに直接観葉植物用土に挿してみよう。←まだやりたーい!