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19-20CLグループリーグ第6節ブルージュ対レアルマドリード~ジダン氏が新たな睡眠薬を開発

レアルマドリード
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プランB発動

 

関連記事:CLブルージュ戦招集メンバー。レガネスのオスカル・ロドリゲスが2ゴール。

 

消化試合のブルージュ戦。週末にバレンシア戦があるので、どれだけ省エネで乗り切るかが重要。

 

 

カゼミーロが先発。年内はカゼミーロでなんとか乗り切ろうという算段なのだろうか?モドリッチもバレンシア、クラシコと試合が続く事を考えれば休ませたいが…。ジダンの中ではクロースの方が序列が高いようだ。

 

 

GK  88 シモン・ミニョレ

DF  2 エドュアルド・ソボル  5 オディロン・コソウノウ  17 シモン・デリ  44 ブランドン・ミシェル

MF  20 ハンス・ファナケン  25 ルート・フォルメル   3 エデル・バランタ  19 ティボー・フリエティンク

FW  42 エマニュエル・デニス 35 パーシー・タウ

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1-3で勝利

 

なんだコノ試合…リアルタイムじゃなくて見逃し配信で観てたのに寝落ちしそうになったわ(笑)

ビルドアップも超不安定で、結局モドリッチ絡みでしかボールを運べないクソ試合。

まあ監督がジダンだから、こうなるのは予想できたが…。

 

結局ジダンは選手任せなので、試合も連携を深めるトレーニングの一環なのだろう。だから今日みたいに普段試合に出てない選手が多くなるとグッダグダになって、格下相手でも毎回苦しまざるを得ないという事。

攻撃の最終局面は選手任せで良いと思うが、「ビルドアップ&どうやってゴール前までボールを運ぶか?」ぐらいは練習しといた方が良いと思うが…。(アンチェロッティがこのタイプ)

まあ今更言ってもしゃあないか…。

 

それ以外で気になった事と言ったら、イスコのロストが多かった事ぐらいか。まあ前にも言ったが、イスコにはアザールみたいな剥がして運ぶドリブルは無いからな。

PSG戦はマルセロ&アザールの左サイドとベンゼマのポストがあったから、相手を押し込んだ状態で得意なプレーが出来たが、今の本調子じゃないイスコ一人にそこまで持って行くのは無理だって事がよくわかった。(それを一人でやってたのが現役時代のジダン)

簡単に言うと、アザール&マルセロが戻ってこないとイスコ中心のやり方は大幅にパワーダウンするって事。来週のクラシコどうすんのかね?

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選手評

 

アレオラ  前半、至近距離からのシュートをセーブ。後半の失点は無理ゲー。

 

オドリオソラ 前半はビルドアップ時のミスが多かったが、後半は前でプレーするようになってマシになった。本来スピードに乗った状態でボールを受けさせてナンボの選手なんで、1点目のモドリッチのようにそれを活かしてくれる選手がいれば活きる。

 

メンディ ヴィニシウスが外に張るため、インナーラップが多め。だが全く効果が無かった。

 

ヴァラン 失点シーンは寄せるのが遅れた。ビルドアップは相変わらず。

 

ミリタオ クソみたいなパスミスで失点。ヘディングは決まらず。

 

カゼミーロ 良いボール奪取でヨビッチの決定機の起点に。モドリッチのゴールをアシスト。

 

モドリッチ 3点目を決める。当たり前だが一人だけレベルが違った。オシャレなアウトサイドパスで先制点をお膳立て。いなかったら負けてた臭い。

 

イスコ 低い位置で何回もロストするなど割と酷かった。もうちょいドリブルで運べないと、ビッグマッチで計算しづらい。

 

ヴィニシウス ごっつあんで決勝点を決める。だがそれ以外のプレーはミスが多かった。個人的にキックのフォームが良くない気がする。

 

ロドリゴ アウトサイドボレーで1点目を決める。だがウインガーとしてはイマイチ。だから真ん中でチョロチョロさせとけって言っただろうが!どう考えてもイスコのポジションで使うべきだった。

 

ヨビッチ 彼にとってはストレスフルな展開に。ベンゼマとの比較で批判されているが、そんなに悪いプレーはしてない。ベンゼマの役割を丸投げされて応えられる選手などこの世に存在しない。フランクフルトの試合を観てりゃわかるが、どう考えてもベンゼマと同時期用で活きる選手。

 

ブラヒム まだ試合勘が戻ってない印象。

 

ベンゼマ ヨビッチと交代で休日出勤。優雅に10番としてプレー。ヨビッチとの共存が観たかった。

 

バルベルデ イスコと交代。時間短すぎ。今日のイスコだったらもっと早く交代で良かった。

 

ジダン あまりに無秩序で内容が悪すぎる。この感じならBチームが主体となる国王杯のタイトルは無理ゲー。