2020年6月9日火曜日

ブログ移管のお知らせ

どうも。amikuです。

先日よりnoteの記事告知をTwitterでしていましたが、すっかりこちら側で告知するのを忘れてりました。

今後はこちらのnoteの方に記事を投稿してまいります。
https://note.com/amikulog

また、こちらの旧ブログ「あみくの備忘録」に公開した記事も順次編集、加筆の上転載してまいります。その際には混乱防止のため転載が完了した旧ブログの記事は公開を停止します。

媒体が変わりましても、今後ともよろしくお願いいたします。

2020.06.09 amiku


2019年7月26日金曜日

〈アウェイ大分戦遠征レポ その②〉安眠は世界を救う


はいどーも。Amikuです。前回の続きです。過去の遠征中で一番きつかった一日の話です。

宇和島運輸フェリーで四国を脱出、2等の雑魚寝室になだれ込んだわけですが3度の競歩大会で足がパンパンに。もう立とうという気が失せるほど痛かったんです。かといってちゃんと眠れるわけでもなく、スマホの電波も安定せず、軽く船に酔ったため本も読めずという軽い地獄に突入した結果、別府港入港の時にはすっかりグロッキー状態となり果てていたのでした。この晩はネットカフェでの宿泊(ちなみに人生初)の予定。もちろんネットカフェ名では競歩大会(4回目)の予定でしたが下船した段階で断念。一目散にタクシー乗り場へ向かいそのままネットカフェの入り口まで乗り付ける暴挙を達成したのでした(タクシー代は約700円。八幡浜でケチったお金を即座に使い果たす。)。

かくしてネットカフェに潜入。フルフラットの席を確保し翌日の活動に備えてぐっすり眠る・・・・・・・ことはできませんでした。まず空腹に耐えかねてラーメン&ご飯セットとでおなかを満たし、眠りにつこうとしました。が、
①体をまっすぐ伸ばすのが難しい
②寝返りが打てない
③響きわたるいびき声
④枕の高さが合わず
⑤変な体制で体がちがち
という3重苦を超えた5重苦に苦しみ、午前4時過ぎにとうとう睡眠を断念。ひたすらパソコン&漫画でひたすら暇をつぶすことになりました。もう何読んだか覚えてないです。とにかくきつかった。

6時半になるのを待ってネットカフェから撤退出発。そのまま別府の街を放浪。するとたまたま温泉を見つけてそこになだれ込むことにしましたがこれが大失敗。そもそも観光客は自分しかおらず周りは地元のおじちゃんばかり。そそくさと上がっても持参したタオルが全く水を吸えず、また風呂上りも全く汗が引かず。さらにはまともに髪を乾かすこともできず。もっと快適な入浴リフレッシュタイムになると思っていたものの、実際は本当に汗を流しただけというありさまでした。
落ち着いたところで温泉から撤退、髪の毛が乾くまで街中を放浪し、ここで疲労蓄積(その1)。髪の毛が乾いたところでいよいよ何もすることがなくなり仕方なく大分市内へ移動。ちょうど満員電車の時間帯にあたってしまい疲労蓄積(その2)。満員電車に押し込まれながら9時前に大分駅へ到着したのでした。ということで少し早いですがこれから大分市内を散策・・・・と思ったのですが、まあ見事なまでにお店も観光施設も開店前。行く当てもなく大分の町中を彷徨い歩き疲労蓄積(その3)。詳細な記憶はほとんど残っていません。残っているのは疲労蓄積(その3)の記憶となぜかとってたこの画像。

 なんなんだこれ。そして、
美術館行ってましたてきなやつ。あと、
ツイートした画像。
ただ、何がしたかったんかはツイートを掘り起こしてもわからん。
とにかく時間がたつのが長かった。お昼を食べてなお市街地各地を放浪、3時のチェックインまでに夕食などを買いそろえホテルへとなだれ込んだのでした。

今思えばですが、もっと別府で観光すればよかったし、何なら湯布院とかに足を延ばしてみてもよかったかもしれません。まあ、すべて後の祭りですが。

その日はホテルへチェックイン後、すぐさま入浴。弁当で夕食を済ませたのち、とっとと眠りについたのでした。


翌朝。試合の日です。寝起きの悪い上に遅起きの自分には珍しく6時前後にきれいに起床。二度寝もなくスマホでF1鑑賞に興じる余裕っぷり。朝食は慶弔職ということだったので朝一番で朝食会場へ向かい健康的な朝食をいただく。そしてチェックアウトを済ませ大分駅前に舞い戻るのだが、まあ足元が軽い軽い。どうしようもないくらいに軽いのです。結局(バスが日曜ダイヤだということを忘れ何本か乗り逃したせいで)足取り軽く大分駅方面へと向かったのでした。
この記事を通じて皆さんに訴えるべきはただ一つ。ちゃんと、睡眠取ろう。



その③に続きます。いい加減更新頻度を上げたい。

2019年7月1日月曜日

〈アウェイ大分戦遠征レポ その①〉四国脱出は特急と競歩で


はいどーも。Amikuです。

Twitterを見てくださっていた方はご存じかもしれませんが、先日行われたアウェイ大分戦に行ってまいりました。ということで遠征のまとめ的なものを。テストとかあったりしたので少々遅れてしまいましたがご容赦ください。

さて。今回は524日~27日(金曜~月曜)という日程での遠征だったのですが、ご存じの通り私は大学生という身分でして。(3回生なので数自体は少ないですが)もちろん講義がありました。しかも運悪くというかなんというか出発日の金曜日はまさかの5限(と、朝一番の授業)だったり試合翌日の月曜日は2限があったりと結構ひっちゃかめっちゃか。おまけにテスト前(我が大学は四半期制的な仕組みのためこれが期末試験になります)のため気軽に休みことなどできず。ホントは休むことはできるけどそこは、ね…


ということで今回私に課された足枷時間制約はこちら。
     金曜日夕方550分まで松山市内の大学で講義に出席しなくてはならない。
     昭和電工ドームでの試合は日曜日夕方4時キックオフ
     月曜日朝1020分から講義開始。そのため遅くとも朝10時には松山市にいなければならない。
※免許がないので単車原付レンタカーは使用不可。すべて公共交通機関でのみ移動。

特に難しいのは②~③にかけて。これによって大分(別府)に後泊して月曜日に帰るという多くの現地組の方がとっていたであろう日程組みが事実上不可能に。かつ金曜日のうちに大分入りしようとした結果、①の条件をクリアするために大学から松山駅まで路面電車で直行しなければ間に合わないことも発覚してしまい、いつも通っている大学がまさかの遠征経由先入りを果たしたのでした。なお、めちゃくちゃな日程と電車や船のダイヤが重なった結果、結果講義終了後約55分後に松山発という素晴らしいスケジュールにとなってしまったのでした。

そして迎えた24日金曜日。まずはすべての遠征道具を持って歩いて夕方の講義に出席(いつもは自転車通学)。予告していたとはいえ案の定友人と先生(←ここ重要)からドン引きされました。講義自体は面白かったですよ。ええ。 しかしここでまさかのやらかし(1回目)。忘れ物発覚。講義後にやむなく講義後に一度帰宅することに。市内電車で優雅に出発のはずがまさかの競歩大会(1回目)になってしまいましてこれが地獄の始まりと相成りました。忘れ物を回収し再び競歩大会(2回目)しながら松山駅へ。駅のコンビニで食料の買い出しをしていたところなんと約30分前まで自分の前で授業をしていた先生とばったり遭遇するという奇跡。マジでビビった。驚きすぎて5秒ぐらいフリーズしてしまいましたよ。ええ。だって講義中そんな感じ全くしなかったし。旅行の荷物とか全く持ってなかったし。
(翌日の会議のため岡山へ前乗りするところでばったり遭遇したようです。荷物はすべて研究室においてあって講義後そのまま市内電車で駅に来ていたそう。ちなみにこの一部始終は後日ばっちり講義のネタにされました。)
そんなこんなで特急宇和海号、全4両中3両が先頭車というなかなかの編成で出発。実は南予に一人で向かうのは初めてなのでどんなもんかと思ってましたが早々に車窓を断念。ばっちり読書タイムとなったのでした。

松山発車から55分ほどで八幡浜着。ここから港まで移動しないといけないのですが駅員さんによるとなんと港までの終バスはもう終わったとのこと。駅員さん曰く港まで歩いて25分、タクシーだと700円。ということで競歩大会(3回目)しながら港を目指したわけです。と、ここでやらかし(2回目)。船の中で何かうどん屋でもあるだろうからそこで食べればいいかな…とか思いコンビニ、スーパー、弁当屋を全スルー。結論から言ってしまえばその後ネットカフェまで非常食のパンと食べなかったサンドイッチでしのぐこととなるのでした。

25分といわれていた道のりを20分弱で駆け抜け八幡浜港に到着。ここで船や待合所等に食べ物屋がないことが発覚、やらかしも発覚、そのまま乗船し四国を離れたのでした。


その②に続きます。 ここからが一番きつかった。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村

2019年2月8日金曜日

あみく的2018年フロンターレ選手短評そのさん

前の続きだ!正月早々実家で風邪ひいたぜ!どうなる俺!
#22 下田北斗
チャント大好き。あの振り付け大好き。テンポもいいし大好き。ということは置いておいて、ホーム札幌戦のプレーはお見事。フロンターレのボランチが務まることを証明してみせた。そこまで多くの出番が与えられたわけではないが、そこで結果を残せた選手がフロンターレで生き残るのが近年のフロンターレなのでまずは第一歩。来年はボランチ3番手にはなれるはずなのでスタメン&レギュラー目指して頑張ってほしい。そしてあのチャントを沢山歌わせてほしい。

#23 エドゥアルド
開幕戦での鮮烈ゴールから一転その後はほぼ出番なし。放出なんて噂も出てきて当然といえば当然だろう。センターバック陣において高さは武器になるはずなのだがやはり17年ルヴァン杯決勝の大大大大大大大ポカが痛すぎる。助っ人外国人が干されてダメダメだと外国人枠的なこともあるしキツイよね。噂が本当なら松本らしいんだけど、さてどうなるかな。

#24 安藤駿介
申し訳ないが麻生に行ったことがないので麻生組のことはよくわかっていない。ソンリョン新井の壁は高いだろうがなんとかベンチを勝ち取ってほしい。ここまでずっと苦しい年が続くがプロとしての成功を収めてほしい。

#25 守田英正
あまりにも馴染みすぎて※この選手はルーキーです という注釈が必要なのではなかろうか。一体誰が大卒ルーキーが開幕戦から全試合に帯同し昨季のチャンピオンメンバーのボランチを半ば追い出す形でレギュラーを取って日本代表に選ばれてアジアカップに行くことを想像しただろうか。一つでも当てられた人がいれば相当凄い。プレーがどうとかポジショニングがうんたらとかは他の人に丸投げしてアジアカップの躍進を祈っていたら負傷離脱してしまった。フロンターレの選手は代表での負傷が多すぎる。しかも川崎では全く怪我しないのに。仮にもナショナルチームのスタッフなんだからもう少しちゃんとしなさい日本サッカー協会。今回は特別に会長のクビで許してやるから。

#26 タビナスジェファーソン
麻生に行ったことがないのでわからん。来年は岐阜にレンタルだそうで。是非出番を掴んで帰ってきてほしい。少なくとも岐阜ではライバルは代表クラスということはないだろうから。

#27 鈴木雄斗
柏戦でのチームを救う神がかり的ゴール以降、途中交代でよく見るようになった気がする。右サイドバックやってるが個人的にはなんか違う気が。もっと前目で勝負してほしいのは私だけでしょうか。あと、個人的にはチャントのリズムが取りにくい。そこは改善してください!

#28 脇坂泰斗
やっぱり出てないメンバーのことはあまりかけないんだよ。申し訳ない。ということで来年はダゾーンマネーを使って麻生に定点カメラを設置してほしい。モバフロ限定でいいから。来年こそは出番を掴んでシーズンハイライトがファン感での脇坂46だけなんてことはやめてほしい。脇坂46も結構無理矢理感を感じているのは私だけでしょうか。

#29 舞行龍ジェームズ
常に3番手としてベンチで控えたが結局リーグ戦では出番なし。去年一年間をほぼ棒に振ってしまったので今年の奮起に期待したがいかんせんライバルが高い高い。結局センターバックやった3人が3人とも優秀選手入りという摩訶不思議事態になったのは少し可哀想だな。来年もイケメン枠とセンターバック3番手として頑張ってほしい。腐らなければ絶対出番はくるから。と思ってたら新外国人きちゃった。どうなるマイケル!

#30 新井章太
今年もやはりセカンドキーパー。ソンリョンの壁は高いが出番が来れば安定したプレーをしてくれる。個人的には世間一般から正当な評価をされていないと思うフロンターレ選手の1人だと思うのでもっと評価されてほしいしこの選手がベンチにいるのがフロンターレの強さの秘訣なのかなとも思ってしまう。もっと評価されてほしいぞ新井章大!でも評価されたらオファーきてしまうぞ新井章大!ジレンマは止まらない!

#31 ポープウィリアム
期待枠のキーパー。3番手ぐらいにはいたのかな?麻生に行ったことがないのでわかりませんが来年こそはと思ったら大分レンタル。大分キーパー陣のフロンターレ化がヤバい。ルーキーの小島くんとかニコ駿とかとのポジション争いだろうか。大分で出番を取ってほしいがフロンターレ戦では出場制限かかってるんだよね。

#32 田中碧
チャントがカッコいい。ユース上がり2年目の若手はホーム札幌戦でまさかのベンチ入りを果たすと試合展開もあってこの試合でプロデビュー。長老たちの後ろ支えもありガンガン攻め込んで初ゴールをゲット。まさに出来過ぎのデビューを果たした。札幌戦は不安もあったがフロンターレのボランチで戦えることを優勝決定後の2試合で証明してみせた。与えられたチャンスを掴むことって大事だね。来年はターンオーバーした試合とかで観れるだろうか。まだまだ守田大島の壁は高いぞ。

#33 宮代大聖
高校生ながらプロ契約したことがその評価の現れ。最終節でベンチ入りし謎のチャントがお披露目されたが追いかける試合展開&車屋負傷交代となったこともあり出番なし。デビューは来年に持ち越したが、まあどこかでチャンスはあるのではなかろうか。そしてあの謎チャントの真相はいかに。あみくはユースで使ってたチャントをそのまま歌ったという近くにいた人の説を採用しておきます。

#34 三笘薫
#35 旗手怜央
特別指定の2人。大学が主戦場ということもあり出番なし。再来年待ってます。あと、アジアカップのトレーニングメンバー入りおめでとう。それだけ評価されてるってことですね。

#37 齋藤学
スローガン発表前にスローガンを体現してみせた隣町エースの電撃移籍。大怪我からのリハビリからスタートということもあり相当難しい一年だったがホーム神戸戦のゴールに齋藤学ここにありというものを見た。今年は開幕からポジション争い。唯一無二のドリブルを武器にどこまでいけるか。ベンチならベンチで相当怖い選手であることには変わりないけど。齋藤学をジョーカー起用できるチームってなんなんだよ。

#41 家長昭博
天才。もう何も言うことはございません。MVPおめでとうございます。アウォーズでのスピーチは世間一般からすると家長らしからぬスピーチだったようで川崎に染まったとか言われてたがもともと関西人ですから。来年もよろしく。川崎に、飽きないでね。

#44 カイオセザール
シーズン途中にブラジルからやってきた。シーズン終了後にチームを解体、売れる選手は売るという謎の三部クラブ(関係各位の皆様、申し訳ございません!)から加入。謎のベールに包まれたボランチは未だ謎のベールに包まれたまま。一体どんな選手なんだろうか。ユニフォーム買ってみようか。ダミアンのユニも捨てがたいな。そんなあみくであった。

#番外編その1 愛媛FC
毎年恒例の主力大放出セールの後に今年はレンタルで湘南から神谷、千葉から岡本らを獲得。あみくも開幕戦に行ったが金沢相手に一点取った後大崩壊。そのまま波に乗れないどころかどこへ向かうか分からなくなったチームは早々に間瀬監督を解任。後任は愛媛叩き上げ地元出身川井監督。しかし監督就任後少ししてから愛媛県が豪雨災害の被害に。しかしここから覚醒。途中加入の選手がハマったこともあり破竹の快進撃で一気に降格圏を脱出しそのままシーズン終了と相成りました。結局川井監督はシーズン貯金借金なしでフィニッシュ。あのチームで負け越し無しは凄い。
さて2019年ですが神谷と岡本を残せなければ最下位覚悟と宣言していたところ無事両者ともレンタル延長となりました。どころか結局終盤戦の主力から出ていったのは小池のみ。主力大放出バーゲンセールはどうやら回避されたようだ。さあ頑張れ愛媛!!とりあえず今年は岡本にこれ以上の負担をかけないようにしよう!!
#番外編その2 鹿児島ユナイテッドFC
三浦泰年監督、大変申し訳ございませんでした。昇格おめでとうございます。すみません。ちゃんと観てませんでした。来年こそはちゃんと観たいです。あと愛媛と直接対決あるのでその試合は見に行きたいです。

以上!!長々とありがとうございました!!新年早々風邪をこじらせました!!今年もよろしくお願いします!!

2019年1月13日日曜日

あみく的2018年フロンターレ選手短評そのに


続きだ!!モタモタしてたら冬休み終わるぞ!!自分は自主延長するけど!!帰省の電車で書ききるぞ!!今乗ってる電車が岡山に到着するまでには書ききるぞ!!と思ったら車両故障らしいぞ!!この電車岡山まで行かないらしいぞ!!どうするんだ俺!!

#11 小林悠
昨年より得点取ってないとか不調だとか一部界隈で言われているが、日本人得点王なんだぜ。ジョーとかパトリックとかがスーパーすぎただけで。しかもここぞという試合で点を取ってくれるあたりはやはり頼れるエースかつキャプテンである証。キャプテンとしての信頼は眼底骨折直後のアウェイセレッソ戦に特別帯同を許されたことからも分かるだろう。赤﨑のところでも触れたが、来季はレアンドロダミヤン加入で川崎フォワード大乱闘が開幕するらしいが、正直、どんな形であれスタメンは確約されるだろうからフル稼働と大量のゴールを期待したい。悠様がカップを掲げる姿、見たいね。

#14 中村憲剛
今年のあみくは憲剛ユニでした。唯一の心残りは最終戦でRENOSYのロゴを圧着できなかったことです。
そんなことは置いといて、やはり長老健在。この歳になっても衰えるどころかベストイレブンをしかもあわよくばMVPを狙える得票&評価で受賞するとは。昔から中村憲剛の引退と衰えを危機だと思っていたが、果たしてそんなことあるのだろうか。体力的には厳しくなってくるだろうが戦術眼にはむしろ磨きがかかっているし、体力的なところも鬼木さんがうまくやってくれるだろう。あとは本人の気の済むまで現役やればいいと思う。(半ば投げやりですがもちろん褒め言葉です。)
#16 長谷川竜也
個人的に好きな選手の1人。初めてのユニフォームも16番でした。
齋藤学の加入&早期復活、広島戦での誤審、ベンチ外続きなど不遇の一年だったが最終盤で出番を勝ち取りゴール。苦労した人のところにボールがやってきたのは嬉しい。優勝を決めた後の半ば消化試合感のある試合だったこともプラスになっただろう。来年こそは雪辱をはらしてほしいがいささかいやな予感がするのは気のせいだろうか。当たらなければいいけど。

#17 武岡優斗
対人スペシャリストもとうとう契約満了。出場こそなかったもののそこそこベンチにいたような気もするし左サイド完全解体は無いとanzai氏に宣言していた(?)から残留すると思ってたけど。レナト仕込みの対人守備は絶対J1でも通用するし、J2でもきっと無双できると信じている。ぜひ愛媛で共にJ1を目指すのは如何だろうか。誰か愛媛の強化部長に売り込み掛けてくれ。
追記 来期は甲府だそうです!!!!がんばれ!!!!愛媛戦以外で!!!!!

#18 エウシーニョ
鬼木監督炎の守備構築と天才家長右サイド定着の煽りを受け年々そこにエウソンの回数は減っていたが時々マジかよって位置にいたのがエウソン。ホーム札幌戦の下田北斗のゴールシーンでゴール前で転んでるのエウソンらしいぜ。転ぶのは仕方ないがそもそもなぜあそこにいるんだ。サイドバックとはそういうものだったのか?幾多の謎をあみくの中に残し、契約満了。送別会の映像も見たが本当に心から愛してくれていたのは嬉しかった。一族の生活とかの話がエウソンも当てはまるのかわからないが、条件面がまとまらないなら仕方ない。どことは言わないがちびまる子ちゃんの舞台になった街で頑張ってほしい。もちろん、川崎戦以外でね。間違っても、J2に来ないでね。もうこれ以上J2にオレンジはいらないよ。

#19 森谷賢太郎
守田なんていう化け物ルーキー加入もありボランチでの序列は下がり続けとうとう契約満了。というかみんな言ってるけど得意ポジションはボランチじゃなくてもっと前だよね。ACLなどではキャプテンマーク巻いたりしていたが、そういう選手になったんだと思うとしんみり。あの無回転ミドルをぜひ愛媛で………と思ったらどうやら嘉人さんのお守りに行くようで。来年のデジっちがこわくなってきた。(デジっちは何かを競うものではありません)

#20 知念慶
知念のチャント大好き。残念ながら我那覇のフロンターレ在籍時のことをあまり知らないので思い出めいたのもとか宿命的なものを感じたりしないが、歌いやすくて盛り上がるよね、あのチャント。そんなチャントの支えもあり(!?)公式戦二桁ゴール。一歩づつ、でも確かに成長の階段を登っているようで何より。来年はリーグで二桁取ろうぜ。レアンドロダミヤン来るけどそんなものは関係ない!!

#21 エドゥアルドネット(夏に名古屋へ移籍)
鬼木フロンターレ不動だったはずののボランチは安定感というてんで??という感じがつきまとっていた様子。集中を欠いて懲罰もチラホラ。守田にボランチの安定感を求めた結果、夏に風間監督の元へ行くことになりました。リリース出た時はほんとビビったよ。ムラっけがなければスーパーな選手なのはチラッと見た名古屋での活躍で証明済み。名古屋で頑張れ。

まだまだつづくぜ!!あとなぜか高松経由になったぜ!!