アダルトチルドレンを完全に卒業する唯一の方法 父親から愛されなかったあなたへ

アダルトチルドレンを完全に卒業する唯一の方法 父親から愛されなかったあなたへ

アダルトチルドレン専門カウンセラー大堀亮造のブログ 「父性の問題」「お父さんとの関係」を解決することでアダルトチルドレンが根本改善できることを解説しています。

はじめまして。アダルトチルドレン専門カウンセラーの大堀 亮造です。


あなたは次の10個の項目にいくつ当てはまっていますか???

□  父親との関係が悪かった。母親から父親の悪口をさんざん聞かされてきた

□  父親とまともな会話をしたことがない。父親から褒められたことがない

□  小さい頃から、親よりも自分の方が大人だと思っていた

□  「NO」と断ることができないため、理不尽な要求に従ってしまう

□  どうせ自分の気持ちなんて誰もわかってくれないと思っている

□  自分には価値がない、自分は必要のない存在だと思っている

□  頑張り過ぎ、やり過ぎとよく言われる。休むことができない。一体いつまでがんばればいいんだろうか?と思っている

□  ずっと溜め込んできた親への恐怖、怒り、恨み、罪悪感を解放したい

□  何が異常で、何が普通なのか?自分の意見や基準がないのでわからない

□  自分がお店に入ったり、列に並んだりした途端、なぜだか急に人が増える


「あっ!まさに私のことだ!」と思ったのではないでしょうか?

5つ以上当てはまったあなたはアダルトチルドレンの部分を抱えている可能性が高いです。


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アダルトチルドレン専門カウンセラー 
父性カウンセリングの専門家 大堀 亮造です。

私の天命は、三人娘の父親としての体験を活かしながら、父親に愛されなかったアダルトチルドレンの父親役として自信を与え、人生を応援して、精神的自立へと導くことです。父親役のできるカウンセラーNO.1を目指しています。

 

なぜ、アダルトチルドレン専門カウンセラーになったのか?
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先日、一人で劇団四季の「バケモノの子」を見に行ってきました!


私が父性が学べる映画ランキング第1位に上げている細田守監督の「バケモノの子」が劇団四季によってミュージカルになったのです。


サイトはこちら
https://www.shiki.jp/applause/bakemono/


歌はこちら
https://youtu.be/O5gK9VqO3fA

 

 

当然ながらアニメでは「アナと雪の女王」みたいにミュージカル映画ではないので歌がないわけです。

 

まったくゼロからオリジナルで歌を作ったわけですが、最初は知らない歌を歌われても感情乗りにくいな~と思っていましたが、何のことは無く、最後の方は泣いてしまいました。

 

傍で見ていた若い女性二人も「なんか泣ける~」と泣いていました。

 

若い人には特に見て欲しい作品ですね。

 


さて、簡単なストーリーですが、主人公の9歳の少年・蓮は、両親の離婚で父親と別れ、母とも死別します。

蓮はひとりぼっちで誰も信用できなくなって心に闇を抱えます。

そんな中、バケモノの熊徹と出会います。バケモノの世界で次期宗師争いに勝つために「弟子を取れ」と宗師に言われていた熊徹は、行き場のない蓮を自分の弟子にします。

 

蓮は9歳だったので九太と名づけられて、武術の修練を積むことになるのでした。



この作品のテーマとして、まず1つは「本当の強さとは何か?」です。


「俺は男としてもっと強くなりたい!」というシンプルな願いは、少年ならば誰しも一度は思ったことがある普遍的なテーマです。

流行る漫画は「ドラゴンボール」「ワンピース」「NARUO」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」など「強くなっていく少年の物語」がほとんどですよね。


「武術では強くなったが、何かが足りない・・・」と感じる九太


そうです。

いくら武術で腕力で他人より強くなっても人間的な強さは、また別の次元のことなのです。


私も昔、強くなりたくて少林寺拳法にのめり込んだ時期がありました。

散打大会、K3など他流試合にも出たこともありました。

しかし、上にはいくらでも上がいます。

「自分よりも弱い奴には勝ち、自分よりも強い奴には負ける」それだけなんだな~と思ったら、試合に出て勝つことへの興味関心は無くなりました。

 

開業して武術よりも操体法で生計を立てることに意識が向いたのもありましたが。


本当の強さとは何なのか?

 

本当の強さとは、自分が抱えている心の闇=ネガティブな自分、弱い自分と逃げずに向き合い、それを克服することで得られるものなのです。

しかし、「心の闇を克服するのは、自分一人の力では無理」ということを「バケモノの子」では上手に伝えています。

蓮には師匠であり、父親代わりの熊徹、熊徹の腐れ縁の友人である多々良、百秋坊、などなど周りの人達とぶつかり合いながらも助けてもらい、本音で関わり合うことにより、大人への成長していきます。

 

アニメ版では、姿を見せなかった亡くなったお母さんも今回のミュージカルの中では随所に登場して蓮を助けてくれます。

 

そして、同じく心の闇を抱えながらも必死で生きている女友達の楓も傍にいてくれます。

 


一方、猪王山の子供として育てられた一郎彦は「いつまでも牙が生えてこない自分は一体何者なのか?」という悩みを誰にも相談できずにいることで心の中に闇を作っていきます。

 

結局は誰の助けも得られないまま優等生を演じ続け、自分一人で悩みを抱え続けることで遂には闇に取り込まれてしまいます。

 

スターウォーズでいうダークサイドに墜ちてしまったわけですね。

 

 

実は立派過ぎる父親を持つことで、子供がアダルトチルドレンになるパターンは多いです。

 

父親が芸能人、医者、政治家、学校の先生、警察官など権威のある仕事についていると、子供は「父親に迷惑をかけてはいけない」「父親の名誉を汚してはいけない」「父親のようにならなければならない」というプレッシャーがかかるので、無意識的に親の望むような良い子を演じることになります。

 

無意識に親への怒り、恨みを溜め込んでしまい、自分が何者なのか?がわからなくなってしまい、人間関係に困ってカウンセリングを受けに来ます。

 

「バケモノの子」はアダルトチルドレンの話でもあるのです。

 

 

 

もう1つの大きなテーマは「胸の中の剣を得ること」です。

 

ミュージカルでは「胸の中の剣」がアニメ版よりも超重要なキーワードになっています。

 

胸の中の剣とは一体何なのか?

 

自分の心の中の信念、自信、誇りのようなイメージでしょうか。私の言葉でいうと、それはまさに「父性」です。

 

猪王山との宗師争いに勝った熊徹は、蓮のために付喪神として転生して剣になり、蓮の胸の中に納まります。

 

心の中の闇をふさぐのは父性のエネルギーなのです。

 

実は父親からの存在の承認こそが、アダルトチルドレンのぽっかり空いた胸の穴を塞ぐことができる「最後の鍵」なのです。

 

ポイントは、血が繋がっていなくてもOKということです。

 

父親的な存在であれば代用可能であるということです。

 

実際に蓮の実の父親は優しくて良い人ではあるけれど、まったく父性がなく、物語の中の蓮の成長には何の役にも立っていません。

 

 

私自身、実の父親とは仲は良いし、愛されて育ちましたが、父性が足りなかったので本当の自信がない大人になりました。

 

しかし、少林寺拳法つながりで人生の先輩である父性のある男性と関わることによって父性が身に着いたという実体験があります。

 

「父性を与えてもらうことで本当の自信を得る」という自分がしてもらったことをクライアントにやっているということです。

 

 

最後に熊徹と蓮が「これからお前のことをそばで見させてもらうからな!」「だまってみてろ!」と言って、笑い合うシーンがありました。

 

実は父性のある男性から個人的に言ってもらった「言葉」が心の中に刺さって残っていることで、人生で辛い時があっても立ち直っていけるのです。

 

あなたは自分の人生を支えてくれるような言葉を父親から授かっているでしょうか?

 

 

「あの父親には無理」「父親はもう亡くなったから無理」というあなたへ

 

大丈夫です。私があなたの父親役として関わり、父親との想い出を作りなおし、父親からの言葉を潜在意識に入れることで、本当の自信を得ることができます。

 

もし、「自分も蓮のように父性を身に着けたい」と思ったならば、父性カウンセリングを体験してみてください。

 

 

 

 

 

あなたは次の10項目にいくつ当てはまっていますか?

 

1. 父親との関係が悪かった。母親から父親の悪口をさんざん聞かされてきた

 

2.父親から興味・関心をもって話しかけられたことがない。父親とまともな会話をしたことがない

 

3.小さい頃から、親よりも自分の方が大人だと思っていた

 

4. 「NO」と断ることができないため、理不尽な要求に従ってしまう

 

5.どうせ自分の気持ちなんて誰も分かってくれないと思っている

 

6.自分には価値がない、自分は必要のない存在だと思っている

 

7.頑張り過ぎ、やり過ぎとよく言われる。休むことができない。一体いつまでがんばればいいんだろうか?と思っている

 

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私は昔、TAW理論(今は名前が変わってフラクタル心理学)というのを学んで講師までやっていました。もう11年ほど前のことです。


この理論は「自分の思考が100%現実化する」という原理原則を利用して、潜在意識を修正して現実の世界を自分の思うように変えられるというものでした。


実際にやってみると・・・

岡田式AC判別法でいう50%の人には効果覿面でした。


TAW理論はとても父性的だったからです。

原理的というか、厳しい掟のような感じで怠けていた50%のインナーチャイルドに「渇!」を入れることでまともになる人が多かった。親のせいにしていた人が親に感謝できるようになって人生が激変するというパターンです。


しかし、

アダルトチルドレン200%の人にとっては逆効果でした。

ただでさえ、「自分が悪い」「自分には価値がない」という考えの人にとってTAW理論は自分をさらに責めるものになって苦しむ人続出なのでした。

200%の人には私のやっている感情解放テクニックの方が有効でした。


TAW理論では問題のあるインナーチャイルドは「パンチ法」といって、パンチしてぶっ殺す!ということをやっていました。

これが・・・人によってはかなり危険"(-""-)"

インナーチャイルドが抵抗して耳が聞こえなくなったり、倒れたり、不調になる人も結構いました。

自殺願望のある人にやったら、死になくなってしまい、大クレームになったり・・・


理論は万能ではないのです。現実には当てはまらない人もいるし、効かない人もいます。

よく切れる刃物と同じで使う人次第だということです。



私がTAW理論で学んで今でも役に立っているのは傲慢、怠慢、無知の50%のインナーチャイルドを野放しにしておくと人生が停滞して振り回されっぱなしなので、厳しく対処する必要があるということでした。

ただ癒すだけの心理セラピーで治らなかった人がたくさん改善したのはそのおかげでした。



私は良くなる気の全くない人生を邪魔するインナーチャイルドに対しては、「ぶっ殺す」みたいなことやパンチでしばき倒すというのは危険なので、今はやっていません。


どうするのか???



「出て行ってもらう」ということをやっています。

学習塾でやる気のない生徒に教室から出て行ってもらうようなイメージです。心の中から出て行ってもらえばすごく楽になれます。

 

「寝ている間に人を殺してしまうかもしれないから寝れない」というデビル的なインナーチャイルドを心の中から追放した女性は、今まで顔色が黒かったのが白くなって寝れるようになった事例もありました。


「自分の中にいる人生を邪魔するインナーチャイルドを何とかしたい」と思った人は、

是非、こちらから体験カウンセリングにお申込みください↓
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初めての人向け【アダルトチルドレン改善ZOOMセミナー】を開催します!



【日 時】

6月16日(木)21時~22時30分 オンラインにて



【対象者】

・アダルトチルドレンを改善したい人(今すぐカウンセリングを受けれない人でもOK)

・まだ大堀のカウンセリングを一度も受けたことがない人

上記の2つを満たす人が対象です。



【内容】

1.アダルトチルドレンの重症度がわかる

 チェックテスト(岡田式AC問診票)をやっていただきます。

 30の質問のYESの数で重症度がわかります。



2.アダルトチルドレン完全克服に必須である

 「岡田式AC判別法」についての基礎知識を学んでいただきます。


実はアダルトチルドレンには2種類あり、岡田式AC判別法でいう50%と200%を区別して対応しないと根本的な解決は絶対できないのです。


私は実際にこの10年間、50%と200%のタイプの違いに基づいた父性カウンセリングで結果を出してきました。


少人数で開催するので質問がある人には時間が許す限り、特別に個別アドバイスも行います。


前参加者の感想

「アダルトチルドレンについて、詳しくわかって興味深かった。50%と100%の話がとても納得できた。」

「ACチェックで、大堀さんが2個だったと聞き、それだけ違いがあるのかと驚きました」

「父性と母性の違いがわかり、父性が足りていなかったのだと気づくことが出来ました。」

「50%と200%の恋愛関係あるあるが今の自分に当てはまりすぎて、うわーっと思いました。」

「セミナーを受けることにより色々腑に落ちました。体験カウンセリングを受けてみたいと思います。」

「先生の話を聞いていると、殆どが腑に落ちる言葉だったので、やっと問題の解決にたどり着いたなと嬉しく思いました。」



【料金】

3,000円(税込)



【申込み特典】

特典1.女性なのに男性化していませんか?男女のエネルギーをチェックする方法の動画

特典2.いじめ虐待防止フォーラムでの講演「岡田式AC判別法について」の録画動画6本

特典3.体験カウンセリング50分の通常価格12,000円がなんと!特別価格!半額の6,000円!



【募集人数】

先着10名様(早い者勝ち)




※顔出ししなくても大丈夫ですのでご安心ください。

「カウンセリングに興味あるけれど、どうしようかな~」と思っていた人は、特典もついてお得ですので、是非、この機会にお申込みください!

(次回の開催は未定です)


★セミナーへのお申込みは今すぐこちら↓
https://horihori0825.com/gp/v81at1gJ86/W20N/rdefabC/

 

 

 

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6.自分には価値がない、自分は必要のない存在だと思っている

 

7.頑張り過ぎ、やり過ぎとよく言われる。休むことができない。一体いつまでがんばればいいんだろうか?と思っている

 

8.ずっと溜め込んできた親への恐怖、怒り、恨み、罪悪感を解放したい

 

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「トップガン マーヴェリック」を観てきました!

 

 

※注意※ネタバレを含むのでストーリーを知りたくない人は読まないでください。

 

 

なんと!1986年の公開から36年ぶりの続編映画です。

 

この映画はまさに!「父性」がテーマです。

 

おそらく父親的な存在への憧れ、「父性不在」というテーマがトム・クルーズ自身にもあるのでしょうね。

 

海軍戦闘機パイロット訓練のエリート校であるトップガンの卒業生として数々の勲章をもらってきた生きる伝説マーヴェリックがトップガンの教官役として赴任します。

 

教官の使命は、トップガン卒業生のエリートの若者達12人の中から6人を選抜し、2分30秒で地面擦れ擦れに飛行しながら敵の基地をミサイルで破壊して帰還するという超難易度の高いミッションに向けて、わずか3週間で訓練するというもの

 

教官を舐めていた若者達に対して、マーヴェリックは自ら戦闘機に乗って勝負し、圧倒的な実力の差を見せつけます。

 

どういうジャンルであれ、そういうことができるカッコいい先輩、強い先輩がなかなか存在しないことが若者の未来に対する失望になっているように思います。

 

マーヴェリックは生意気な若者達の心を次第に掴んでいきます。

 

「カッコいい!」「自分もあんな人みたいになりたい!」という人生の先輩への憧れ=父性です。

 

目的のために厳しく鍛え上げる=父性です。

 

しかし、親友グースを事故で亡くしてしまったトラウマを引きずっているマーヴェリックは、マーヴェリックを恨む親友の息子ルースターといかに関わればいいのか?どうやって教えればいいのか?で悩み、葛藤します。

 

ルースターに対して、Don't think. Just do.(考えるな!行動しろ!)」と父親役として呼びかけます。

 

訓練が思うように進まず、マーヴェリックは教官役を干されてしまいますが、自ら戦闘機に乗り込んで作戦上不可能だと思われていた2分30秒のタイムをクリアする姿を実際に全員に見せつけ、上官の心を動かします。

 

「率先垂範」がリーダーシップの肝であることは今も昔も変わりませんね。

 

自分が模範となり、実際にやってお手本を見せる=父性です。

 

そして、マーヴェリックが作戦の隊長として自ら戦闘に加わることになります。「必ず、生きて返します」まるで、鬼滅の刃の煉獄さんを想起させるセリフでした。

 

大切な人の命を守る=父性です。

 

ルースターにもマーヴェリックの決死の覚悟、本気度が伝わり、パートナーとしてお互いの命を預ける関係になります。

 

苦労の末、作戦は見事に成功しますが、ルースターの命を助けるためにマーヴェリックは自ら盾となって犠牲になります。なんとか脱出はしたものの敵機に見つかって殺されそうになるところを今度はルースターに命を助けられます。ルースターが自分の意思で命令を無視してマーヴェリックを助けに来たのです。「Don't think. Just do.(考えるな!行動しろ!)」を実践したのです。

 

心理学的には「父殺し」と言いますが、息子は父親に対して、男同士、本音でぶつかり合うことで、父親を超えていくのです。父親とは違う自分の意見、意志、価値観を持ち、自分独自の世界を切り開いていくことで精神的に自立が完了するのです。ルースターは精神的に自立し、大人になったということです。やることが昔のマーヴェリックにそっくりですね(^^

 

感動しました!泣けました!そして、とっても爽やかで気持ちがよい映画でした。これぞ、まさにエンターテインメントですね。是非、映画館で見てください。

 

1986年にトップガンがヒットしたときに海軍の志願者が急増したそうですが、今回も「カッコいい!自分もあんなリーダー、大人になりたい!」と思わせてくれました。36年経ってトム・クルーズはみんなの理想のお父さん役に成長したのですね。

 

鬼滅の刃「無限列車編」が大ヒットしたときにも感じましたが、やはり、模範となるお父さん的な存在=父性が全世界的に求められているのだと思いました。

 

 

 

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オンラインサロンのメンバーから質問がありました。


「自己犠牲が美徳のようなイメージはどこから来ているのでしょうか?

それとも、私が200%だったからそう感じたのかな…?

昔行ってたビジネススクールは、日本の歴史や文化も教えてくれるところでした。

そこで完全に自己犠牲=美徳とインストールされた気がします。

例えば、「武士は食わねど高楊枝」だったり、「やせがまん」とかです。

どうなんでしょうか。宜しくお願いします。」




というわけで、「自己犠牲について」探求してみました。



自己犠牲=自分を犠牲にすること

アダルトチルドレン200%の人は親のために、家族のために自分を犠牲にすることで自分の存在価値を見出すしかなかった人達です。

自己犠牲が当たり前だった人=アダルトチルドレンとも言えます。


カウンセリングでは自己犠牲が当たり前だった生き方から、自分の人生を取り戻して、自分優先の生き方にバランスをとっていくことで癒しと回復になります。



しかし、確かに昔から日本は「他人のために自己犠牲することは立派なことである」という文化&風潮があります。


幕末の志士達や神風特攻隊など自己犠牲が美談として語られる文化でもあります。


果たして、自己犠牲することは良いことなのか???

自己犠牲とは愛なのか???


私は自己犠牲にも2種類あることに気づきました。



1つは、環境や状況によって無意識的に、もしくは不本意ながら、自己犠牲を強いられた場合

これは主体性を伴っていないので愛とは言えませんし、本人自身が苦しいので良いものとは言えません。



もう1つは、自分の想いや意志によって、大切な誰かを守りたいがために、主体的に自分が犠牲になることを選んだ場合

これはまさに「父性の愛」です。

多くの人に敬服されたり、尊敬されたりされるものです。



日本文化で美談として語られてきたのは、人徳のある指導者が自らの命を犠牲にして部下を助けたり、国を守ったりする「父性の愛」のことだったのです。

家庭の事情により、親の都合により、苦しみを強いられてきたアダルトチルドレンの自己犠牲とは全く別の次元の話なのです。


「自己犠牲してしまう癖が抜けない」という人は是非、体験カウンセリングにお申込みください。

 

 

 

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