■Helios 44-2 ソ連レンズ


グルグルボケで一躍有名になったオールドレンズ

今回もレンズのレビューと雑感。
まずはギャラリーから。

helios44-2001
レンズ外観。
高級感はまあまあだ。
0.5mまで寄れる。

helios44-2002
レンズ部。
可もなく不可もなく。

helios44-2003
このレンズで室内光でダンボーと奈々様を撮影。
絞り解放。

helios44-2004
外に出て、近くの工場の看板を撮影。
ちょっと減光気味だが、ディティールはよく出ている。

helios44-2005
肝心のグルグルボケに関しては、条件がそろったものが近くに無く、今回は出せなかった。
次回以降に機会があれば。

pros

 1.寄れる性能

50cmまで可能であり、健闘している。

 2. グルグルボケ

今回は本記事では出せなかったが、このレンズの最大の特徴とされるため自明である。

cons

 1. 値段

人気が出てきて、昔と比べるとまあまあ値が張る。

まとめなど

グルグルボケの例示ができなかったのが残念だが、また次回以降の機会に。
では今回はこの辺で。

Written on November 27, 2018