令和元年度(2019年度)宅建試験、合格ボーダーや解答に関する情報

2019年(令和元年)10月20日に実施される宅地建物取引士試験(宅建試験)に関して、合格ボーダーの予想、各問の模範解答など、時間の経過とともに明らかになっていく事項について情報を集め、徐々に記載していくページです。

昨年の宅建試験は「合格基準点37点」と、これまで超えないだろうと思われていた36点を上回る結果となりました。

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宅建試験はまさかの合格!書留が来ていました
先日行われた宅建試験、合格発表は昨日だったんですが、ネットなどの情報によると「発表の直後ぐらいには簡易書留で合格証書が届く」とのことでした。...

今回の結果がどのようになるのかは現時点ではまだわかりませんが、12月の合格発表までの間、大手資格スクールなどの予想やネット上での受験者の感想など、様々な情報を集めていきたいと思います。

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Contents

合格ボーダーに関して

はじめに、今回の宅建試験の「合格ボーダー」について、現時点での有力な情報を確認していきます。

これについては12月の合格発表までの間、徐々に更新していくことになります。

可能性の高い合格基準点

まず、合格ボーダーの予想をしている多くの資格スクールが「本命」としていたり、その数字を含む予想が非常に多くなっている得点です↓

本命となり得る合格ボーダー
⇒35点~37点

本試験終了後3時間ほどですが、すでに資格スクールによっては2019年度宅建試験の合格ボーダーを予想しているようです。「フォーサイト」さんのtwitterアカウントでは「37点」の予想となっていました。

SNSの反応を見る限りでも、今のところこのぐらいが有力な感じです。

ちなみに「日建学院」さんでも一点予想ではないですが出ていましたのでそちらも参照しておきます。

その他、予想している資格スクールの多いもの

その他、資格スクール等が予想している合格基準点のうち、その数が多いものを順に挙げていきます。

可能性のある合格ボーダー

  •  点
  •  点

SNSなどでの反応

令和元年度宅建試験に関して、インターネット上ではどのような反応が多くなっているのでしょうか?それについても確認しておきます。

ちなみにこの「SNSでの反応」も、時間とともに推移していくはずです。これを記録しておくことにより、宅建の本試験終了後どのような感じになるとボーダーがどのぐらいなのか?ということを来年以降に推し量るために使えそうです。

2019年10月20日午後3時10分現在、まだ本試験修了直後ですが、既にtwitterなどでは反応が出始めています。今のところ、「難しくなった」という意見の方が多いようです。なんか、昨年とは対照的な感じです・・・

そういえば、「判例の問題」で誤字があったというようなものをいくつか見ました。まだ問題文を見ていないので何ともいえないのですが、普通に「蓋し」じゃないのでしょうか?それとも本当に誤字?

午後5時過ぎ、なぜかtwitterを見ていると明らかに昨年の合格ボーダーである「37点」を超えている報告が多くなっています。

もちろん、自己採点をして「喜ばしい結果」となった受験者の方が積極的に報告しているだけなのかもしれませんが、もしかすると試験修了直後の「軟化したかも?」説を棄却してくるかもしれません。

それぞれの問題の模範解答について

続いて、全50問の模範解答を確認していきます。これに関しても10月20日の本試験終了後、確実なものから順にアップしていくことにします。

本試験当日の午後5時現在、SNSなどを見る限りでは大手の資格スクールがほとんどの問題について既に解答を出しているように思えます。

ただ、依然として「宅建試験 解答速報」などで検索に引っ掛かってくるサイトには繋がりにくい状態が続いており、本格的に各スクールの予想解答を比較していくことができるのはまだまだ先になりそうです。

解答に疑義の生じているもの、解答予想が安定しないもの

今回の宅建試験において、資格スクール間で予想されている解答の選択肢が違うもの、これはちょっとどうなの?というようなものがあった場合、ここに挙げていくことにします。

無ければ「ナシ」ということで、もちろんその方が良いとは思いますが…

まとめ

この記事では、令和元年度(2019年度)の宅建試験に関して、合格ボーダーや模範解答など、12月の合格発表に向けて徐々に明らかになっていく事項について、それまでの間順次情報を追加していきます。

毎年合格基準点が変動する宅建試験ですが、それにより合格率は15%程度に安定しています。

既に自己採点も終えたという受験者の方は、自分がその「上位15%」に含まれることを祈りながら合格発表を待つとともに、現時点でわかることから今後の行動を決めていくべきでしょう。

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