まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

教師に戻れたら、一番いいよね

2019-06-09 18:43:00 | 日本語に関係する教育
以前中国にいた頃、Youku等で外国語の学習ビデオを見ていた。
そうなると、やはり中国語媒介のものが多くなる。

実は帰国の1年ほど前からも無料でけっこう使えるVPNを見つけ、You tubeも見てはいたのだが、2014年夏の日本帰国から、You tubeもかなり活用するようになった。

2016年からはほとんどYou tubeに頼るようになった。

そして最近では中国語媒介や学習言語によるものだけではなく、素直に日本語媒介での学習ビデオも見ている。

最近気になっている先生がいらっしゃる。

その方の日本語での外国語教授はかなりのもの。
さらには日本語に目標言語も交えた教授法もかなり素晴らしく感じる。

今のところ中・上級のものまでは見ていないのでわからないのだが、当然直接法でもやっていらっしゃるのであろう。

その素晴らしさには感動!
そういうわけであり、外国語学習だけでなく、その先生の教え方も真剣に頭にいれるようにしている。

そしてこの方はおそらく日本語教育にも関係していらっしゃるような気がしてならない。


さて、本題。

以前日本語教師をしていた私。
帰国後はさまざまな事情より、他の専門分野を活かした世界で食べている。

とはいえ、日本語教師こそ自分が一番好きな職業であることは偽りのない事実。
しかし、この先日本語教師に戻れるかどうかの保証はない。
いや、戻ることはできるはず。
ただ、それで食べていけるかどうかという大きな問題があるだけのこと。

頻繁に記しているのだが、老いた両親を捨てるわけにはいかない。

ただ、日本語教育だけでなく、他の分野を含めたら生活ができるかもしれない。
それは自分の他の専門分野や自分の知識が活かせるまったく新しい分野だけではない。自分が扱える外国語にも目を向けるという手もある。

もちろんこんな夢は昔とっくに記してある。
ただ、ある種の分野を除き、実力が伴っていないだけの話。

と相変わらず尻切れでアップしておく・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月4日 と テキストの内容 | トップ | 悟った!? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。