まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

私に与えられた使命は何かいな・・・

2018-12-07 23:09:45 | 行動計画 & 積極的思考
花金。
今かなり忙しいので、以降は春まで決まった土曜休みというものが1、2回有るか、無いか。
そんな忙しかった金曜日ではあるが、45分ぐらい残業した時点で「これゃあ、いくら残業しても、本日自分に課した予定通りには届かない」ことを知り、後の15分で片付けや月曜朝の支度を整え、オフィスを後にした。

私の仕事はまず(前日に組み立てる)計画通りには進まない。
もちろんそれだけのことをしているのならば、消化できることは経験上わかる。
しかし、必ず飛び込みの仕事が舞い込むのである・・・。

かといって、自分の処理能力以下の計画を立て、飛び込みの仕事に備えると、それが発生しないこともある・・・。

そういう次第であり、計画を立てるときは必ず2種類のパターンを考えておく。
ひとつは他のことが何も発生しない条件で計画を立てておく。
なぜならば、仕事は質だけでなく、スピードも大切であるので。

そしてもうひとつは当然ながらひとつは当然最遅完了日時での計画。

というわけであり、同時に行うタスクがとても多い私ではあるのだが、期日までには仕上げることができている。


入管難民法改正法案可決直前。
(それが良いことなのか、悪いことなのかはともかくとして)

そんな金曜日の退勤後は、お約束通り駅まで歩いた。
それも新たな路線を組み入れたため、11月になってすぐの週末前夜のウォーキングぐらいの時間(80分)がかかった。

もちろん冬場であり、なるべく明るい道を歩くようなルートであったことは言うまでもない。

かなりしつこいかと思うのだが、早ければ来春に職場の異動が発生する。

そこには会社の考えや、自身の通勤時間の短縮による、睡眠時間や余暇の時間の確保もあるのだが、老いた親の問題もある。

4年前の夏に帰国してから、二泊以上実家を離れたことがない。
当然大好きな中国にも行きたいし、友人たちが住む国々を訪ねてみたい欲求も高い。
国内であっても、(中国にいる時に韓ドラで見て興味を持った)美しい日本の数々を訪ねてみたいと思っている。
だが、今現在GWやお盆休み、正月休みを長く休めるにもかかわらず、それをしないのはお金だけの問題ではないのである・・・。

寝ていることが多い父親。
例えば病気などになると、途端に歩けなくなる。
元々寝てばかりで足腰が弱っているのであるから、当然といえば当然の話。

今週も夜中に母親だけでは対処できない事態が発生した。
当然私の睡眠時間も減る。
今週は私自身もかなり体調不良であったので、人並みの睡眠時間を確保できていたので、まだ良かったのだが・・・。
(先週から今週はかなり遅く帰って来ることも多かったのに。)

それを考えると、何かがあり、市内や隣の市に住む妹たちが駆けつけられないケースも踏まえると、やはり私の通勤時間も短いほうが好ましい。

プラス私の持つ技術的な部分だけでなく日本語教育や外国の方々との交流、異文化の方々との仕事の経験が活かせれば!と(欲深い)考えもある。

そんなことを考えながら、(SKE48の須田亜加里さんが中日新聞に連載しているコラムのタイトルを連想できるぐらい)てくてく歩いた。
(おじさんはね、須田さん、かなり好きだねぇ~ この方とてもまともな方だと思う。)


地元の駅に戻り、駅前駐車場に停めてある車に乗り込み、買い物へ。
21時頃帰宅。
テレビで歌手である三浦祐太朗さんのある活動を見た。

そこで改めて感じた。
「人にはそれぞれ与えられた役目がある」のだと。
同時に私よりははるかに年下である彼を尊敬した。



須田亜加里さんと三浦祐太朗さんの活躍を見て考えたのが、このブログ記事のタイトルである。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Only one | トップ | わかっているようでわからな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。