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階段踊り場の天井は、ベニヤの劣化が進んでいて
対応に迷っていたんです
できれば、壁と一体感のある漆喰にしたいのですが
天井にうまく塗れるのか
下地が痛んでいて、ボロボロはがれるのでは？
という心配があったんです
で
なかなか手を付けれなく
でも、室内天井を漆喰にしても何ら問題はなく
下地の痛みは、フィラーで補強し、接着性を強化する事で
たぶん行ける？！
と踏んで
一部劣化の酷いベニヤには補強を行い
壁と同じ漆喰を塗る事にしたんです
劣化の酷い部分はT1ベニヤを貼って補強し
（T1の説明は以下以前の記事）
外灯の電気の穴を開け（100φ）
パーフェクトフィラーで下地を補強し
（間違って買った、下地材ですが、意外にこれが良くて・・↓その時の記事）
ベニヤの境には、スーパータックR（糊）と
ファイバーテープを張って
ファイバーテーブの隙間にはパテで埋め
漆喰の接着性を高めるため、ハイフレックス3倍希釈を塗って
漆喰をコテで薄く塗り始めました
参考になりそうな以前の近い記事はこれかな？↓
配合は壁と同じく
白い壁3：土1：砂1
（天井なので、砂は軽い珪砂にした方がよかったか・・
壁の配合済の漆喰が余っていたんで使っちゃいました）
今のところ「うんち」がこびりついている様にしか
見えませんが
乾いたら
壁と一体感に仕上がる
予定
（たぶん）
暗くなったので、今日はここまで
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