アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

「震災10年」その2

2020年07月29日 | 震災10年
しばらくの間
仕事で子ども達に童謡を歌ってあげる事が出来なかった。

童謡の歌詞は
お母さんと子ども
をイメージした歌が多かったり
無邪気に元気な子どもをイメージしたりして…

それが
今は歌えてる。
だいたい……

今も歌えないのは
「しゃぼん玉」

なんだ……こんな歌
と思ってしまう。(ごめんなさい)
悲しすぎて
アユと凛にはまりすぎてて…

歌えない

あと……
やっぱり10年近くたっても
6ヶ月の男の子は苦手
ダメです。

5ヶ月はまだいいの
7ヶ月も苦しいけどまだいいの
6ヶ月の男の子はダメだ
凛よりかわいい6ヶ月ちゃんに会った事ないけどね。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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その気持ちわかりますよ (けんすけ)
2020-07-29 19:40:48
私とて同様で365日の紙飛行機?を聞くとついつい息子を思い出してしまいます
先日も一日中辛い日を送っていました
Unknown (アユ母)
2020-07-29 20:12:16
アユが小学校6年の時、合唱で歌った「少年時代」を聞くとせつなくて、アユを思い出してしまうのですが、童謡は凛に歌ってあげて、一緒に歌うはずだった歌、とか……
なのによその子に歌ってる…って思ってしまう事もあります。

歌って思い出とか、思いが乗っかってしまうんですよね。
だいぶ長い間、歌には癒されなかったな…

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