どーも、こんにちは。
小学生の時、本気でかめはめ波の練習してました。
マキシです。
今回は普段より高級なマルチツールを紹介します。
いつのだったら数百円~千円ていどのチープなものを面白がって購入しているんですが、今回は比較的ちゃんとしたものです。
だからと言ってレザーマンとかじゃないですよ、超高級品は高嶺の花なので(;^ω^)
そのうち買いたいけどね。
MOSSY OAK マルチツール
MOSSY OAK(モッシーオーク)のマルチツールです。
MOSSY OAKとは
1986年に設立されたミシシッピ州ウェストポイントを拠点とするブランドのカモフラージュおよびアウトドアライフスタイル会社です。
日本では主に狩猟用カモフラージュ商品で多く知られています。
サバゲーなどでもそのカモフラージュ能力は高く評価されています。
開封の儀
Amazonから商品が届きました。
Amazonの箱を開けるとコチラのMOSSY OAKのロゴが入った段ボールが入っていました。
ロゴ以外は何も記載がなく地味ながらもしっかりとした梱包状態です。
中身はマルチツール本体とケース・MOSSY OAKの公告・ありがとうのメッセージカード。
マルチツール本体は梱包エアキャップ(プチプチ)で保護されていてキズ・汚れはありません。
へー、MOSSY OAKって色々作ってるんだーと同梱されていたチラシを見る。
本体を見ていく!
まずケースを開け本体を取り出すところですが、ケースはかなりしっかりしたものです。
生地は分厚く型崩れしない、サバゲーで使うマガジンポーチのようです。
手に持つとずっしりと重く大きい。
MOSSY OAK特有の枯れた葉や枝を模した迷彩柄がカッコイイ。
ペンチ部分を開いて握ってみる。
握り手がストレートなのでグリップしにくいのが否めない。
グリップ内に収納されているツールは最後まで展開するとカチッとロックがかかる。
ロックがかかるので力を加える場面でもズレる心配はない。
また、ロックを解除する時はスイッチ一つで解除できる。
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細部の状態を見ていく!
ペンチ部の溝等
溝はキッチリと深く刻まれていてペンチ・プライヤーとして機能します。
ニッパー部分の刃のエッジは綺麗。
直径6ミリの配線を試しに切ってみました。
問題なくスパッと切れました。
角と刃先の処理
角に丸みはなくしっかりとエッジが立ってます。
もっと安価なマルチツールは使えるか不安になるほど角がない製品がありますがMOSSY OAKは違います(;^ω^)
木がないのでそれらの切れ味は試せませんでした。
ですが、紙や段ボールはスパスパ切れるのでカッターナイフ程度の切れ味と思えば十分でしょう。
ちょっとした不満
やすり部分に小さな打痕。
これは指摘するほどではないが。
他の部分が綺麗すぎて目立つ。
グリップ部のMOSSY OAK のロゴが小さいし穴でよくわからない。
せっかくのメーカー物なのに、できれば目立たせて欲しかった。
各機能の詳細
- ペンチ
- プライヤー
- ワイヤーカッター
- 栓抜き
- 缶切り
- プラスドライバー
- マイナスドライバー(大・中・小)
- 突き切り
- ヤスリ
- ノコギリ
- マイクロナイフ
合計13種類です。
感想
今までチープな物を見てきたせいか、かなり良品に感じます。
切れ味や使い心地は値段を考えると中の上レベルでしょう。
アメリカ人の体形に合わせた造りなのか、無骨で少し重たいのは女性や子供にはやや使いづらいかもしれません。
ミリタリー好きとしては、MOSSY OAKのリアルツリーの迷彩柄ってだけで十分なステータスを感じます。
サバゲーの装備でちょっとしたアイテムに使うのもアリかもしれません。
(サバゲーで使う時はナイフ類は取り除いてね)