現在、卵子提供の個別面談のため新橋に宿泊しています。
現在宿泊している施設では、毎朝、無料で新聞が配られていますので、
出勤前には、毎朝、新聞を読んでいます。
以前は、ロサンゼルスの近くの日系スーパーで日本の新聞が売られていて、
たまに贅沢して新聞を買って家で読むのを楽しみにしていましたが、
いつしか、そのスーパーでは日本の新聞をおかなくなりました。
インターネットでは、特定のニュースしか見なかったり、
信憑性に欠けていたりするため、
視野が狭くなりがちです。
その分、新聞は買うと隅から隅まで読むため
普段は目にしないようなニュースでもついつい読んでしまうため、
視野が広くなり、たまに読む新聞は好きです。
昨日は敬老の日でした。
今日の読売新聞では、102歳を迎えた女性へのインタビュー記事がありました。
「生きていればきっといいことがあると思って、
くよくよしないよう心がけてきました」
とは、その女性の長生きの秘訣です。
イェール大学の研究では、
40代・50代で年齢を重ねることをポジティブにとらえている人は、
ネガティブにとらえている人よりも平均寿命が６年～７年長かった
という報告があります。
まさに、今朝の読売新聞でインタビューをされた女性は
ポジティブで生きれば、こうして長生きできる可能性が高くなることを
証明しています。
不妊治療が長くなり、気持ちも沈みがちになることもあります。
卵子提供による高齢出産で、将来が不安に思う患者さまもいるかもしれません。
気持ちを切り替えるのは難しいかもしれませんが、ポジティブに考える
ポジティブシンキングな生き方は、気持ちも楽になります。
ポジティブとは、
「肯定的」
「積極的」
「プラス思考」
「前向き」
「物事をいい方向に考えること」
などの意味があります。
たとえば、急に雨が降ってきたとしても
「雨が降ってきたから、虹が見れるかも！」
急に電車が止まっても
「電車が止まったから、ちょっと休憩できる！」
上司に叱られても
「上司に叱られるということは、上司は私に気にかけてくれている！」
など、同じ境遇になったときでも、
考え方によっては、気持ちはハッピーになります。
これがポジティブシンキングです。
４０代での妊娠・出産で、
「人生経験が長いから、子供に教えられることが他の人よりも多い！」
「若い時よりも経済力があるから、子供にいろいろな経験をさせられる！」
「不妊治療で栄養について詳しくなったので、子供に健康的な食べ物をたくさん食べさせられる！」
など。
ポジティブで考えれば、気持ちはハッピーになります。
自分がハッピーになれば、まわりもハッピーになります。
自分がハッピーになれば、お子様もハッピーになります。
量子力学の考えでは、
ハッピーという感情は、光の粒子となり、
自分のまわりの世界もハッピーになります。
量子力学で考えなくても、感情は伝染します。
情動感染です。
近くにいる人がハッピーだと、
脳内のミラーニューロンが他人をまねするように働きかけ、
自分もハッピーになります。
他人がピリピリしていれば、
自分の神経も他人を真似して、ピリピリします。
こうして感情は伝染するので、自分がハッピーになれば、まわりもハッピーになります。
まわりもハッピーになれば、相乗効果によって、自分もさらにハッピーになります。
今朝の読売新聞のインタビュー女性のように
「くよくよしないで、生きていればいいことある！」
というポジティブ人生は、幸せに長く生きる秘訣です。
つらいことも多いかもしれませんが、考え方を変えて楽に生きれば、
良いことも多く舞い降りてくるかもしれません。
今日の卵子提供個別面談が終わり、明日からは島根県です。
終末に大阪での卵子提供説明会もあり、
来週には再び東京に戻り、引き続き、卵子提供のご相談が可能です。
個別面談をご希望の場合は、早目にご連絡ください。
９月２１日（土）に大阪で卵子提供説明会を開催します。
参加は無料です（詳細）。
参加お申込みは、LA Babyまでご連絡ください。
卵子提供電話コンサルテーションを希望される方は、
03-6895-7507
までお電話ください。 無料です。
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