卵子提供で出産した後の相談 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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今日は、午後からのミーティングが始まる前に、

どうしても立ち寄りたかった

大阪高槻市のJT生命誌研究館に行ってきました。





日本縦断で卵子提供個別面談をしてきますと、

滞在中の三分の一の面会者は

過去に既に卵子提供で出産された患者さまとの面会です。





お子様がご病気になると、

親としてそれは遺伝によるものなのか、環境によるものなのか、

その後の治療方法などにも関わってきますので、

当然、気になります。






私たちは、2004年のLA Baby活動当初から

出産後も相談できる窓口を常に開いています。

生命が誕生する分岐点に関わっているからこそ、

常に相談窓口は開いておく必要がありますが、

原点を常に振り返る必要があるからこそ、

ここにどうしても立ち寄りたいと考えていました。





生命の進化には、環境は大きく影響します。

ただし、遺伝子やDNAは、繋がっています。

その基礎を常に見つめなおすのは、私たちにとっては大切です。






JT生命誌研究館では、

遺伝子博物館として、

DNA博物館として、

その見せ方にも興味がありました。





卵子提供説明会などで、

本当は知らないといけない大切なこと

多くの人は注目しないが、本当は大切なこと

そうした説明をどうすれば伝えられるのか、

常に考えていました。





正直、私のプレゼンテーション能力不足か、

卵子提供で本当は考えないといけないことが、

 

ちゃんと伝わっていない可能性があります。

全てを伝えきれていない可能性もあります。

そこで、JT生命誌研究館では、

どのようにして遺伝子やDNAについて伝えているのか、

非常に興味がありました。





これから、また午後からの用事で移動です。

明日からは東京に戻ります。

新橋オフィスで、卵子提供個別面談を希望される患者さまがいましたら、

いつでもご連絡ください。
 

 

 

 

 

 


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