寒い日で雪割草の花は開きませんでした。午後からは病院に行かなくてはならないので、撮影はそれまでです。
今日は雪割草ではなく、山野草にしました。
「越のコバイモ」が顔をのぞかせてきました。地植えの物も今年は雪がないせいか、早くも葉を持ち上げてきています。これはハウスの中に入れておいた物で、あと一週間もすればい開いてくると思います。
素心の「越のカンアオイ」ですやっと増えて作秋株分けをしました。
斑入りの「行者ニンニク」の実生ですが、この種は一昨年撒いたのに、昨年は芽が出ずに今年になって発芽してきたものです。芽が出ないと思い切って捨てないでヤレヤレとほっとしています。
素心の「ウスバサイシン」です。確か親は佐渡産だと記憶していますが、私の実生品です。
今日の病院は、術後の埋め込んだペースメーカの調整と今後の生活などの指導で、過激な動きは当分控えるようにきつく言われました。でも来月になれば雪割草の本番、そうばかりは勘弁してほしいところですが。