いい日旅人

いい日、旅日和、きれいな夕日を追いかけて日本をめぐります。
備忘録としての股旅紀行。時には異国を歩くかも。体力次第。

相棒Ⅲの車中泊仕様

2020年01月31日 | 股旅
年明けの 富士の白嶺に 股旅(たび)の夢




相棒Ⅲデビュー

さて、このたび、
日本全国車中泊股旅のお供、二代目相棒Ⅱをバージョンアップしたヨ。
昨年末、運転免許更新のための高齢者講習を義務付けられ、
安全運転にはより注意を払わなければならないお年頃になったことを自覚。
新型のエブリイワゴンにはこれまでの前方向だけでなく、
後方向への安全サポート装置が付加されたということで、
ディーラーへ出向き試乗してみた。
誤発進事故等、高齢者特有のリスクを減らすためにも、
思い切って、三代目となる最新型のエブリイワゴンに乗り換えた。
新型エブリイワゴンには、前方向へは、
デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、
後方向へは、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能
などの、最新の安全技術がフル採用されており、
運転する高齢者だけでなく、家族や周囲への安心へもつながる、はず。


前方向衝突安全サポート機能 デュアルカメラ


後方向衝突安全サポート機能 4か所

そんなわけで新型エブリイワゴン、相棒Ⅲの
股旅車中泊仕様について、改めてになるが紹介したい。
今までの相棒Ⅱと、同一車種、同一グレードなので、
自作した寝床キットなど、そのまま移設できるので、
何も目新しいものはない。
真冬の車中泊を実地検証するため、
フル装備の車中泊仕様を設定してみた。




後部座席は軽自動車とは思えないほど広い空間がある


通常使用時にはコンテナボックスを車載


商用ベースなので荷室は広い


自作した寝床のフレーム


組み立てのイメージ


寝床フレームとコンテナボックスを一体化


3枚の寝床板を敷いて完成


車内での食事時にはテーブルとしても


網棚も百均グッズで自作


収納棚として設置


助手席のテーブルも自作


旅先での移動用チャリも


折りたたんで輪行袋に


コンパクト化して車載


アウトドア時の飲食で利用も


車中泊時のTVなどの電源としてのモバイルバッテリー 緊急エンジン始動にも対応


冬季にはマイナス25度耐寒仕様のシュラフ 中華製だけど


冬季の股旅での降雪時に備えてタイヤチェーンも


フル装備の股旅はこんな状態で






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