飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

拉麺 一文路

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ラーメン

 

弘前市高崎の

「拉麺 一文路」におじゃましました。

 

2月から

営業時間が平日の昼のみに変更となり、

これまで休みだった水曜も営業するとの張り紙がありました。

 

11時半着で店内外待ち8名。

平日の昼だと客の大半は

並ぶのを厭わない時間を持て余した大学生ばかりです。

 

休みを頂いていたので良かったものの

サラリーマンが昼休み1時間で

職場を抜けて食べに来るのは厳しいですかね。

 

夜営業がなくなったのは痛いですが

後に店のホームページを覗いてみたら

営業時間の変更は体調不良が理由と書いてありました。

 

健康がいちばんですからね。

弘前でまともな二郎系を食べられるだけで

ありがたいと思わないと。

 

追記↓

4月18日18時、

店の前を通ったら営業していました。

体調良くなったんですね。

 

 

さて、

約30分ほどで着席。

カウンター6席でロット制ではないので

回転はあまり良くありません。

 

ラーメン(730円)を

ヤサイちょいマシアブラマシで注文。

食券を渡すときにヤサイとアブラの好みを申告します。

ニンニクは卓上セルフトッピングです。

 

しかし、

最近のわげものはあまり食べないんですね。

私の前にいた大学生風情2人組なんて

そろってヤサイ少なめアブラ少なめだとさ。

 

私が大学生の時代に一文路があったら、

ここぞとばかりにヤサイマシマシしてますけどね。

 

 
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最近の一文路は豚の具合が良いですね。

盛り付ける前にスライスされた豚を

タレ?アブラ?のような

謎の液体に数秒間浸しているのですが

きっと、それが豚を旨くしているのだと思います。


スープは非乳化でカラメ。

開店当初の凶暴性は薄れて

胃に優しい上品な仕上がりです。 


麺はごわっとワイルドな食感。

個人的にはムンムンとオーション臭がする

やわめのデロデロが好きです。 


ヤサイは丁度良いシャキ感で臭みもなく、

カラメのスープとアブラを絡めていただけば

無限に食えますね。

 

最近はちょいマシで物足りなさを感じていたので

次回は年甲斐もなくマシマシしてみたいと思います。

ごちそうさまでした☆

 

 

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