サバゲーを始めるにおいて、ハンドガンは正直必需品じゃない。
 ただ、ゲームの変化球として時々ハンドガン戦などが催される時がある。
 また、部屋撃ちして遊ぶのにアサルトライフルなどは大げさに感じる場合、ハンドガンだと気軽に楽しめるので1丁持っておくと楽しみが広がると思う。

 なので今回は初心者が最初に買うのに向いているハンドガンを紹介しよう。
 選んだポイントは
  1. 箱出し性能の高さ
  2. マガジン入手性の高さ 
  3. 重量・グリップの大きさ
  4. ホルスターの選びやすさ
  5. カスタムパーツの豊富さ
 このポイントで選ぶとやっぱり東京マルイ一択になってしまう。
 それではおもんなさ過ぎるので、若干ポイントが低いものでもおすすめに拾ってみることにする。

 今回のおすすめはこれ!(リンクで各項目に飛びます)

名称 実売価格 重量 装弾数 おすすめ度
1 東京マルイ GLOCK17 Gen.4 15,700円 709g 25+1発 5
2 東京マルイ GLOCK19 Gen.3 11,818円 640g 22+1発 5
3 東京マルイ GLOCK18C 電動 11,107円 678g 30発 5
4 東京マルイ ハイキャパD.O.R 12,166円 839g 31+1発 4.5
5 東京マルイ XDM-40 12,936円 745g 26+1発 4.5
6 東京マルイ S&W M&P9 12,528円 620g 25+1発 4.5
7 東京マルイ M45A1 14,269円 823g 27+1発 4
8 東京マルイ SIG SAUER P226 E2 11,580円 741g 25+1発 4
9 東京マルイ GLOCK26 9,856円 570g 15+1発 4
10 ActionArmy AAP-01 アサシン 9,990円 668g 23発 4
11 マルゼン ワルサーP99 17,800円 624g 25発 3.5
12 KSC Cz75 21,694円 820g 23発 3.5
13 S2S USP 固定スライド 4,800円 780g 26発 2

 1~10までは純粋なおすすめ。
 11~13は条件付きおススメということで、これらをザックリ解説していこう。
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おすすめポイントの解説

 まずはおすすめポイントについて解説して、なぜこのポイントが初心者に向けたおすすめポイントなのかを理解してもらおうと思う。
  1. 箱出し性能の高さ
    初心者は当然箱出しでちゃんと動いてくれることとある程度性能が出ていないと困るから。
  2. マガジン入手性の高さ 
    海外メーカーだけでなくマルイ以外の国内メーカーもマガジンの供給があまり良くない。
    マガジンは破損、ガス漏れが多いので予備マグが入手できないとたちまち困ることになる。
  3. 重量・グリップの大きさ
    重量が重いと携行が大変になるし、グリップが大きい銃は構えが難しくなる。
  4. ホルスターの選びやすさ
    最近はカイデックスと呼ばれる樹脂ホルスターが人気だが、銃によって使える物、使えない物があり、特殊な銃を選ぶとホルスター選びで困ることになる。
  5. カスタムパーツの豊富さ
    これはそれほど重要でもないが、あとあと色々カスタムできた方が楽しいよね。

おすすめ10選

東京マルイ GLOCK17 Gen.4

  • 重量:705g
  • 装弾数:25+1発
  • 実売:15,700円(楽天市場)
 たぶん、この銃をイチ押しして否定する人はいないだろう。
 初心者から経験者まで全ユーザーが使って満足できる、現在のガスブロハンドガンの最適解にしてベンチマークといっていい。
 前作のグロック17Gen.3も良い銃だが、 このGen.4が出てきた今はGen.3に思い入れがない限りGen.4を選ぶのが正解だ。
 ただし使い勝手はどちらも変わらないから、価格の安さでGen.3を選ぶのもありかもしれない。
 
☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・操作性の簡便さ→トリガーセーフティ
 ・マガジンの入手性の高さ
 ・シャープなリコイル→φ15ミリ最新型エンジン
 ・燃費の良さ→φ15ミリ最新型エンジン
 ・豊富なカスタムパーツ←メリット・デメリット両方
 ・実銃ホルスターが使えるリアルサイズ

★ この銃の引き…
 ・他人と被る可能性大
 ・Gen.3とも被りがち
 ・際限ないカスタム性←メリット・デメリット両方
 ・マルイガスブロでは比較的高価格 

 正直、他人と被るぐらいしか欠点がなく、それを気にしなくてこの形が嫌いじゃないなら持っておいて損はない。
 他のグロックシリーズとマガジン互換性も高いし、このマガジンを使う他社製品も多い。
 この銃のレビューはこちら。

東京マルイ GLOCK19 Gen.3

  • 重量:640g
  • 装弾数:22+1発
  • 実売:11,818円(楽天市場)
 グロック17のコンパクト版。
 小型軽量でグロック17Gen.4と同じブローバックエンジンを搭載しているので、性能、撃ち味ともにほぼ同等。
 グリップはスライドと同様に短いが、意外とフォルムがずんぐりしていて太めに感じるかもしれない。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・操作性の簡便さ→トリガーセーフティ
 ・マガジンの入手性の高さ→グロック17のマガジンが流用可能、50連ロングマガジン使用可能
 ・シャープなリコイル→φ15ミリ最新型エンジン
 ・燃費の良さ→φ15ミリ最新型エンジン
 ・ホルスターの選択肢が豊富

★ この銃の引き…
 ・他人と被る可能性大
 ・Gen.3とも被りがち

 この銃のレビューはこちら。 

東京マルイ GLOCK18C 電動

  • 重量:678g
  • 装弾数:30発
  • 実売:11,107円(楽天市場)
 東京マルイ電動ハンドガンシリーズで2004年12月に発売された古いモデルだが、このシリーズは内部機構が基本的に変わっていないのでどのモデルを選んでもほとんど性能は変わらない。
 見た目とボディの使い勝手て選んでしまっていいが、その中ではグロック、ハイキャパがホルスターが選びやすい。
 スライドは固定なので撃つ醍醐味はガスブロほどではないけど、命中精度はめちゃめちゃ高くガスブロの比ではない。

☆ この銃の推し!
 ・ガスブロを凌ぐ高い命中精度
 ・操作性の簡便さ→トリガーセーフティ
 ・セミ、フルオート切替式→電ハンシリーズ全部に装備 
 ・マガジンの入手性の高さ
 ・100連マガジンでファイアパワーがアップ! 
 ・ホルスターの選択肢が豊富

★ この銃の引き…
 ・バッテリー、機構の関係でレスポンスが良くない
 ・固定スライドでガスブロのような醍醐味は薄い
 ・割り箸と呼ばれるリアルでないマガジン 

 この銃のレビューはこちら。 
 

東京マルイ ハイキャパD.O.R

  • 重量:839g
  • 装弾数:31+1発
  • 実売:12,166円(楽天市場)
 ダブルカラムマガジン仕様のガバメント系。
 マガジンのガス容量、気化室が大きいのでシングルカラムのガバメントより快調に動作する。
 カスタムパーツも豊富で、その気になればほぼ全てのパーツを社外品で1丁組めてしまう程だ。
 ハイキャパシリーズは各種リリースされているけど、最新型のD.O.R.がブローバックエンジンがブラッシュアップされているのでいいと思う。
 マルイオリジナルダットサイトのマイクロプロサイトをダイレクトマウントできる点もポイントが高い。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・ガバメント系と同様の操作性
 ・マガジンの入手性の高さ→ハイキャパ5.1と共用可能
 ・シャープなリコイル
 ・燃費の良さ
 ・ホルスターの選択肢が豊富

★ この銃の引き…
 ・グリップが少し太めなので、手の小さな人は握りにくいかも。
 ・800g超の重量はちょっと重い
 ・賛否の分かれるオープンサイト形状

 この銃のレビューはこちら。 

東京マルイ XDM-40

  • 重量:745g
  • 装弾数:26+1発
  • 実売:12,936円(楽天市場)
 あまりメジャーな銃ではないが、隠れたファンが多い傑作銃。
 ユーザーの多いガバメント系に寄せた操作系とハードキックなブローバックが特徴。
 40口径をモデルアップしたこともあり、グリップは意外と握りやすい。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・ガバメント系と同様の操作性
 ・東京マルイ随一のハードキック・ブローバック
 ・意外と握りやすいグリップ
 ・サイティングしやすいノバック型オープンサイト

★ この銃の引き…
 ・特徴があり過ぎる無骨なデザインは好き嫌いが激しい
 ・あまり多くないカスタムパーツ

 この銃のレビューはこちら。 

東京マルイ S&W M&P9

  • 重量:620g
  • 装弾数:25+1発
  • 実売:12,528円(楽天市場)
 東京マルイのハンドガン随一のグリップ形状の良さで人気の銃。
 人間工学に基づいたこの銃は手の小さな人でも非常に握りやすい。
 バリエーションが3種類あり、ノーマルモデル(ブラック)、Vカスタム(タンカラー)、ロングスライド(PCポーテッド)と全て形状が違うので、最適なモデルが選びやすい。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・ガバメント系と同様の操作性
 ・スピーディなブローバック
 ・非常に握りやすいグリップ

★ この銃の引き…
 ・若干引っ掛かりのあるスライドでローディング不良が起きやすい→個体差があると思うが、同様の報告多し
 ・好みの分かれるトリガーフィール 
 ・あまり多くないカスタムパーツ

 この銃のレビューはこちら。 
 

東京マルイ M45A1

  • 重量:823g
  • 装弾数:27+1発
  • 実売:14,269円(楽天市場)
 シングルスタックのガバメント系ガスブロで最も動作が良いモデル。
 シングルスタック・ガバメント系はマガジンの冷えが弱点だが、M45A1は比較的冷えに強い。
 とはいえ、ダブルカラムほどの動作性はないが、シングルスタック・ガバメント系ガスブロなら最適解。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・ガバメント系ならではの操作性
 ・スピーディなブローバック
 ・非常に握りやすいグリップ

★ この銃の引き…
 ・改良されたとはいえ、ダブル絡むよりは冷えるマガジン
 ・古臭いデザインは好みが分かれる
 ・マルイガスブロでは比較的高価格 

 この銃のレビューはこちら。 
 

東京マルイ SIG SAUER P226 E2

  • 重量:741g
  • 装弾数:27+1発
  • 実売:11,580円(楽天市場)
 米軍制式拳銃のM9A1と最後までトライアルを争ったP226の改良版。
 グリップを少し細くして握りやすくなっている。
 セーフティを持たず、ディコッカーのみの操作系は初心者でもセーフティの外し忘れがなくて扱いやすい。
 グリップから高い位置にあるスライドのおかげでキックを強めに感じるブローバックが楽しい銃。
 ただしコントロールが全て左に集中しているので、左利きにはすこぶる使いにくい。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中精度
 ・ディコッカーのみでセーフティを持たないシンプルな操作性
 ・キックを強めに感じるブローバック
 ・握りやすいグリップ
 ・シルバーモデルがある 

★ この銃の引き…
 ・左利きには使いにくい操作系
 ・カスタムパーツが少ない
 ・少々古びてきたブローバックエンジン


東京マルイ GLOCK26

  • 重量:570g
  • 装弾数:25+1発
  • 実売:9,856円(楽天市場)
 マルイの現行ブローバックハンドガンでは最も古いモデルだが、設計の良さから現在でも高い性能を誇る。
 サバゲのサイドアームは半分飾りみたいなものだから、なるべく軽量・コンパクトなものが良いと思う人には最適解。
 ブローバックエンジンは設計が古くなってきていて最新モデルのような強力なエンジンではないが、ボディがコンパクトなお陰で遜色ないリコイルを感じることができる。
 ただ、ノッチ削対策がされていないこと、コッキングインジケータが搭載されていないことが、後発グロックよりネガとされることが多い。

☆ この銃の推し!
 ・軽量コンパクト
 ・サイズの割に高い命中精度
 ・マニュアルセーフティがないシンプルな操作性
 ・モデルが古い割にキックを強めに感じるブローバック
 ・全てのグロックのマガジンが流用できる→グリップからははみ出すが…
 ・1万円を切る実売価格

★ この銃の引き…
 ・意外と太めに感じるグリップ
 ・スライドストップのノッチ削れが未対策
 ・コッキングインジケータが未搭載なのでコッキング状態がわかりにくい
 ・少々古びてきたブローバックエンジン
 
 この銃のレビューはこちら。 

ActionArmy AAP-01 アサシン

  • 重量:668g
  • 装弾数:23発
  • 実売:9,990円(楽天市場)
 今回、数少ない海外モデル。
 ActionArmy AAP-01はオリジナルモデルだがルガーP08を彷彿とさせる形状が人気のハンドガン。
 内部機構はマルイ・グロック18Cに近い構造で、スライド内部の切替レバーでフルオートも撃てる。
 マガジンもマルイ・グロックのものが流用できる点も人気の理由。
 ただし、その人気のせいで市場では不足気味でプレミア価格で販売されていることが多い(元々の人気の理由は価格の安さもあったんやけどね)。

☆ この銃の推し!
 ・良くも悪くもマルイ・グロックと同様の操作性」
 ・セミ、フルオート切り替え
 ・P08似のフォルム
 ・マルイ・グロックマガジンの流用が可能
 ・1万円を切る実売価格→1.4マソのプレミア価格で売られていることが多い
 ・意外と多いカスタムパーツ 

★ この銃の引き…
 ・若干ばらつきが報告されている動作性
 ・海外モデルなのでマルイのような手厚いアフターサービスは期待できない


準おすすめ3選

 ここまではあまりに優等生すぎるものばかりなので、ちょっとクセがあるけど魅力的な銃を3つほどチョイスしてみた。
 これらは若干のネガはあるものの、サイドアームとしては初心者でも致命的なものにならないだろう、というものを選んでみた。

マルゼン ワルサーP99

  • 重量:624g
  • 装弾数:25発
  • 実売:17,800円(楽天市場)
 マルゼンのワルサーシリーズはワルサーからの正式ライセンスを受けている。
 さらにワルサーから設計図面の供給も受けているらしく、マルゼン・ワルサーはワルサー社での”ジャパンモデル”の立ち位置とも聞く。
 動作性はとても良く、グリップも非常に握りやすい。

 ちなみにコンパクト版もあるが性能はほぼ同じなので、小さい方がいいと思う人はそちらもおすすめ。
 自分はコンパクト(未レビュー)を持っている。

 このモデルは固定スライド版もある。
 そちらもいい銃なのでおすすめだが、ブローバック版とマガジンの互換性がないので注意が必要だ。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中性
 ・ワルサー正式ライセンス
 ・握りやすいグリップ形状
 ・コッキング状態がわかりやすいコッキングインジケータ
 ・使いやすいディコッカー
 
★ この銃の引き…
 ・操作にクセのあるセーフティ
 ・芋ネジ式のホップ調整はかなりやりにくい
 ・入手性が悪いマガジン
 ・少々古びてきたブローバックエンジン

KSC Cz75

  • 重量:820g
  • 装弾数:23発
  • 実売:21,694円(楽天市場)
 KSCは往年のモデルガン・メーカーMGCの受け皿的メーカーで、そのせいもあり外観は非常にリアルなことが特徴。
 オールドファンには人気のCz75 1stをモデル化している数少ないメーカーでもある。
 独特の形状で人気のCz75は最高のコンバット・オートの呼び名がある。
 実銃では問題が多いこのモデルもエアソフトガンとしては問題にならず、握りやすいグリップで初心者にもすすめやすい。
 とてもリアル外観ながら価格が高いこと、マガジンの入手性の悪さなどがネガティブだ。
 このシリーズはバリエーションが多く、1st、2ndバージョンともにヘビーウェイト樹脂製(重い)、ABS製(安い)がある。

☆ この銃の推し!
 ・高い命中性
 ・モデルガンに匹敵するリアルな外観
 ・握りやすいグリップ形状
 ・分解不要で調整できるホップアップ
 
★ この銃の引き…
 ・やや高めの価格
 ・入手性が悪いマガジン
 
 この銃のレビューはこちら。 

S2S USP 固定スライド

  • 重量:780g
  • 装弾数:26発
  • 実売:4,800円(楽天市場)
 初心者には固定スライドのハンドガンもいいと思うんやけど、残念ながら現在このジャンルはいい製品が少ない。
 マルイのMk23は固定スライドの良い銃だが、デカすぎて初心者向きじゃない。
 このUSPは若干グリップが握りにくいけど、マルゼン・ワルサーP99と同程度の使い勝手だが価格が安いのがメリット。
 しかもソフトターゲットが付いてくるので買ってきてすぐに的撃ちして遊べるのが良い。

☆ この銃の推し!
 ・買いやすい価格
 ・固定スライドはトラブルが少ない
 ・静かな動作音
 ・冷えに強い固定スライド
 ・固定スライドは燃費が良い
 ・アンダーレールが20ミリなので使いやすい→リアルでない、ということであればデメリット
 ・ソフトターゲット付きですぐ遊べる
 
★ この銃の引き…
 ・リアルさにかける外観
 ・実銃とは逆のセーフティ操作
 ・芋ネジ式のホップ調整はかなりやりにくい
 ・入手性が悪いマガジン→ラインナップとしてはあるが、自分は売ってるところを見たことがない

まとめ

 いろいろ挙げたけど、特にこだわりがないのであれば上位3つのグロックの中から選べば不満が出ることはないと思う。
 4〜10位の銃は性能ではほぼ横並びなので、好みで選んで問題ない。
 11〜13位は欠点を知った上であえて選ぶ銃だ。
 ただし1〜10位までの銃にない魅力を持っているので、そこがハマるのであれば満足できる。

総評


  1. 東京マルイ GLOCK17 Gen.4
     2020年現在、ガスブロハンドガンの最適解。
     性能、使い勝手、価格、マガジンの入手性、カスタムパーツの豊富さとどこを取ってもスキがない。
  2. 東京マルイ GLOCK19 Gen.3
     GLOCK17 Gen.4のコンパクト版(モチーフの世代は違うが、エアガンとして中身はほぼ同じ)。
     コンパクトな方が良ければこちらを選ぼう。
     価格もちょっと安い。
  3. 東京マルイ GLOCK18C 電動
     ブローバックに魅力を感じない人、季節を問わず快調に使いたい人の最適解はこちら。
     インドア中心の人なら100連マガジンを使えばメインアームとしても十分な性能。
  4. 東京マルイ ハイキャパD.O.R.
     万能選手のグロックからするとハイキャパはちょっと玄人志向。
     ゴリゴリのカスタムも可能なので、長く遊べる機種だと思う。
  5. 東京マルイ XDM-40
     グロック、ハイキャパがあまりにおすすめ過ぎて人とかぶるのがイヤ!って人はこれが良い。
     初心者にはコントロール不能かと思えるほどのハードキックは逆に病みつきになるかも…
  6. 東京マルイ S&W M&P9
     この銃はなんといってもグリップが気持ちいい。
     S・M・Lと交換可能のパームスウェルでどんな手の大きさの人にもフィットする。
     スライドが途中で引っかかる持病を持つ個体が多い
  7. 東京マルイ M45A1
     玄人好みのガバメント系最新型。
     シングルスタックマガジンのネガティブを極力排したエンジン&マガジンは純正ガバメント系では現状の最適解。でもやっぱり冷えにはダブルカラムより弱い。
  8. 東京マルイSIG SAUER P226 E2
     実銃はなぜ米軍制式拳銃トライアルでベレッタM9に負けたのかがわからないくらい優秀な銃。
     おそらく高価なことが原因だったと思うが、エアガンでは他のガスブロと同じ価格なので考えようによってはお得かもしれない。
     きほんもでるのRAILが2005年発売なので、多少設計の古さはある。
  9. 東京マルイGLOCK26
     東京マルイガスブロ最古参のグロック26は発売がなんと2000年11月!
     各部に設計の古さは目立ってきたが、命中精度は最新モデルと遜色ない。
     コスパで考えればこれが最適解かもしれない。
  10. ActionArmy AAP-01 アサシン
     海外製モデルながら中身はほぼマルイGLOCK18Cのクローン。
     リリース当初は価格の安さから人気になったが、現在市場にはほとんどなく、あるのはプレミア価格が付いた物ばかり。
     このカタチにこだわりがないのなら、東京マルイのGLOCK18Cを買う方がお得で確実。
  11. マルゼン ワルサーP99
     ポリマーフレーム&エルゴグリップ走りのワルサーP99だが、その発売は前世紀の1999年。
     なのでホップアップ調整がイモネジを六角レンチで回す方式なのが最大の欠点。
     いったんホップアップが決まればそんなに調整する部分でもないので、そこを割り切れば良い銃だと思う。
     固定スライド版もあり人気が高い。
  12. KSC CZ75
     リアルさでは定評のあるKSC。
     ディテールは文句のつけようがないが、その分高価。
     しかもマガジンの供給能力に問題があり、試乗では年中欠品状態なのが難。
     実射性能はマルイと遜色ない。
  13. S2S USP 固定スライド
     初心者にすすめられる固定スライド・ハンドガンが国産で少ないのがツラい。
     マルゼン・ワルサーP99FS意外だと海外メーカーのS2Sが入手性が良く、安くていいと思う。
     ただしリアルさ、マガジンの供給製には目をつぶる。
     独自規格レールの実銃とは違う20mmアンダーレールはアタッチメントいらずで逆に便利。
 ここまで書いておいてなんだが、サバゲでハンドガンはハッキリ言ってオマケなので、ぶっちゃけ好きなのを買っていい(笑)

 ということで、
 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

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