こどもちゃれんじの口コミ!何歳から始めるべき?資料請求できる?

こどもちゃれんじの口コミや何歳から始めるべきか、資料請求できるのかリサーチしました。

こどもちゃれんじと言えば、しまじろうのキャラクターが浮かびますよね。

ベネッセでは、幼稚園以前のお子さんを対象としたこどもちゃれんじを開講しています。

幼稚園以前のお子さんというと、小学校以降に比べてあまり学習というイメージはないですよね。

保育園や幼稚園でひらがなや数字などを学ぶ機会はあるでしょうが、それも遊びながらに近い感覚ではないでしょうか。

もちろん年齢に関係なく、ピアノや水泳といった塾・スクールは存在します。

ただそれらもお子さん自身が好きか、あるいは将来専門家を目指してほしいという周囲の願いあってのこと。

そう考えると、一見こどもちゃれんじを受講する理由やメリットはなさそうにも思えますよね。

しかしこどもちゃれんじ受講者は多く、人気のコンテンツです。
トイレトレーニングなどスムーズという声も大きいですし積極的になって頭もよくなりそうですよ。
無料で資料請求もできます。
詳しくは→【こどもちゃれんじ】

今回はそんなこどもちゃれんじについて、魅力や受講する理由などを探ってみました。

こどもちゃれんじの口コミ

口コミ

まずはこどもちゃれんじの口コミを見てみました。

こどもちゃれんじは自分ではレビューをかけない小さいお子さんが対象なので、お保護者の方の口コミが中心になっています。

・自分でできないことには興味が持てないわが子でしたが、教材を使うようになってからは何度も挑戦するようになった。(女性・お子さん2歳)

・こどもちゃれんじのおかげで、トイレトレーニングも順調にこなせている。(女性・お子さん1歳9か月)

・教材、特に本をよく読むようになったせいか、突然動植物の名前をしっかり言えるようになるなど、毎日の成長に驚いている。(女性・お子さん1歳9か月)

・エプロンなどの付録のおかげで、積極的にお手伝いをしてくれるようになった。(女性・お子さん4歳)

・息子は1日中遊び続けてしまうほど教材に夢中。

こどもちゃれんじを利用し続けていると
ただ積み重ねるだけだったブロックを乗り物などの形にしたりと、成長が感じられる。(女性・お子さん2歳)

公式サイト及びインスタhttps://www.instagram.com/explore/tags/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%98/
から引用

【著作権上や表現の問題等から、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】

いずれもお子さんのこどもちゃれんじ教材に対する興味・関心の高さが伝わってきます。

お子さん自身が飽きずに続けてくれるという意味では、市販のおもちゃを何度も買い足すよりコスパがよさそうですね。

また語学やトイトレなど、今後の生活に欠かせないスキルも、こどもちゃれんじなら一緒に学べるようす。

保育園や幼稚園で遅れを心配する必要がない、あるいは理解しきれていない部分を補うなど、ちょっとした予復習としても役立ちそうですね。

こどもちゃれんじをするメリットは?

メリットデメリット

お子さんの興味・関心を誘いやすいこどもちゃれんじですが、そもそもこどもちゃれんじは対象年齢が広いのも特徴です。

もっとも早いコースは、0・1歳を対象としたこどもちゃれんじベイビー。

そこから1・2歳を対象としたこどもちゃれんじぷち

2・3歳向けのぽけっと

3・4歳向けのほっぷ

4・5歳にはすてっぷ

そして5・6歳向けのじゃんぷというラインナップになっています。

基本的には小学校などの年度に沿っています。

例えば今年の誕生日を迎えて3歳になっているお子さんならぽけっと、まだ誕生日が来ていない、今年4歳予定のお子さんならほっぷに該当。

加えてベイビーを既に受講中の方や、1歳前後の方の場合、ぷち先行体験コースといったサービスも利用できます。

公式サイトでは年齢別・生誕日別の案内もされているので、迷ったら参考にしてください。

そして各コースごとに、その時点で学んでおきたいポイントや、興味がわきやすいコンテンツを揃えています。

例えば読み書きに関して、ぷちではまだ単語や鳴き声といった簡単なものを読み中心で理解していくのに対し、じゃんぷになると小学校に備えて書くことをメインに学びます。

無理なカリキュラムではなく、かといって対象年齢より幼すぎるコンテンツでもない、ちょうどよさを考えているからこそ、お子さんの継続に繋がっているんですね。

また、口コミでもありましたが、お子さん自身が諦めない、自力で解決することを身につけられるのも、こどもちゃれんじのメリットです。

こどもちゃれんじはカリキュラムの1つ1つを、様々な角度から学ぶことができます。

本や動画で見る、ごっこ遊びのような体験キットで実演しながら理解する。

あるいは電子辞書のような調べるツールの活用など。

こどもちゃれんじでは周囲にすぐ頼らず、自分で解答を模索するための工夫がされています。

付録自体が解答になっているのではなく、解答を探すための手伝いになっているのがポイントですね。

そしてお子さんがそれらのツールを駆使しで見事解答を導くことができれば、次も同じようにできると理解し、より挑戦への意欲を高められます。

簡単に諦めないことや継続することは、学生はもちろん大人になっても必要なことですから、早いうちに覚えて損はありません。
詳しくは→【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじは何歳から申し込める?その年になったらすぐ始めるべき?

何?

こどもちゃれんじは0歳から利用できるベイビーからあるので、お子さんが生まれてすぐ始めることができます。

開始タイミングはいつでもOKですが、上でも触れたようにこどもちゃれんじは年齢相応のカリキュラムが用意されています。

早いうちからこどもちゃれんじのシステムに慣れることで、より継続しやすくなるメリットはあるでしょう。

一方こどもちゃれんじにおいては、半年や年単位など、一定期間連続して届く付録などがあります。

該当期間全てを受講して初めて完成する付録ゆえ、その年度の途中から始めた場合、例えば8月からスタートした場合に7月以前の付録は届かず、付録として完成しないというケースがあるようです。

入会以前の付録だけを送ってもらうことはできないので、気になる場合は次年度の最初、4月から受講するのも手です。

ちなみにこどもちゃれんじは、該当年齢でないコースでも申し込むことは可能です。

年齢に適したコースを選ぶのがベストですが、お子さんの好みなどから別コースにしたい場合は、優先するのも手でしょう。

ただ年度途中でコースを切り替えることはできません。

併用は可能かもしれませんが、やっぱり年相応のコースが良いと思った場合、今のコースの退会手続きかつ、切り替えたいコースの申し込みが必要です。

また年齢と異なるコースは、電話で問い合わせの上で申し込みが可能。

通常の申し込みだけで別コースにすることはできない点も注意してください。

オプションコースの併用も便利

併用できる?

どうしてもその年の付録を揃えたい方などに向け、こどもちゃれんじプラスというオプションコースが用意されているのも魅力です。

こどもちゃれんじプラスでは、1号あたり545円で、同年の4月号まで遡って発行してもらうことができます。

申し込みは電話で、ただしこどもちゃれんじの会員でない方が、こどもちゃれんじプラスのみ受講することはできません。

あくまで既にこどもちゃれんじを申し込んだけど、今月ではなく4月から始めたいという方向けのサービスです。

またオプションコースには、英語が学べるこどもちゃれんじEnglishもあります。

1歳から6歳までを対象としており、小学校入学までに役立つ教材を用意。

こどもちゃれんじEnglishは、こどもちゃれんじ会員でなくても申し込むことができるので、お子さんの英語教育に力を入れたい方はチェックしてみてください。

ちなみにこどもちゃれんじと一緒の申し込み、あるいはすでにこどもちゃれんじを始めている場合は、Englishを割引価格でスタートすることが可能です。
詳しくは→【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじの費用は高い?

コスパ

こどもちゃれんじの費用はコースにもよりますが、毎月1980円(税込み)からとなっています。

入会金及び、一旦退会した方の再入会金は不要。

教材の送料は受講費に含まれているので、別途発生することもありません。

また毎月払いだけでなく12か月一括払いも可能としており、毎月払いに比べて1月あたりの金額が少なくなるのもメリット。

支払い方法はクレジットカードも含まれているので、すぐに12か月分の代金が用意できない方にもおすすめです。

ちなみに、クレジットカード払いの場合はカード会社の引き落とし日によりますが、そうでなく、コンビニ振込などの場合は、教材が先に届いてからの支払いでOK。

教材に振込用紙が同梱されているので、教材が届いてから1週間以内を目途に支払いを済ませましょう。

先に支払いして教材が届かないのでは?という状況が心配という方にも安心の支払い方法です。

こどもちゃれんじは申し込み前に資料請求可能?

いきなり申し込むのは不安、子どもにきちんと合うのか確認したいという方のために、こどもちゃれんじでは資料請求も受け付けています。

年齢別に体験教材も無料でついてくるので、こどもちゃれんじを申し込む前にお子さんに適しているのか見極めることができます。

またこどもちゃれんじベビーの場合はベビーバスタオルなど、プレゼントがセットに。

加えて抽選ではありますが、その時々に見合ったグッズやカタログギフトなどのプレゼントキャンペーンも行われています。

さらに、いずれこどもちゃれんじベビーを受講予定の方、つまり今妊娠中のママさんにもプレゼントあり。

ベビーソックスなど、赤ちゃんに役立つグッズが採用されています。

プレゼント内容はその都度変わる可能性があるので、気になるプレゼントの時に申し込んでみるのも手です。
今現在のプレゼントを確認してみて下さい。
詳しくは→【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじを途中で退会することってできるの?

こどもちゃれんじは各コースを1年ずつ続けるシステムですが、途中で退会することも可能です。

最短で2か月のみ利用も可能なので、まずはお試しで始めてみるのもよいでしょう。

ただし継続は自動システムで行われるため、退会する場合は前もって連絡が必要です。

期限は退会予定号の前月5日まで(ベイビーのみ前月1日)。

締め切りを過ぎた場合も退会申請自体はできますが、その場合は退会予定だった号の次からストップです。

連絡手段は基本電話で、年末年始を除き毎日9時から21時まで対応しています。

期限ギリギリだと仕事などで連絡できない方は、その前の休日など、早めに済ませておきましょう。

ちなみに途中で退会した場合、一括払いの方などは未受講分が返金されます。

ただし金額は毎月払いに変更した上での差し引きとなるため、一括払いで割引されていた場合と実際の返金額は異なる点に注意しましょう。

こどもちゃれんじの口コミ!何歳から始めるべき?資料請求できる?まとめ

まとめ

こどもちゃれんじは、お子さんが生まれた直後から利用することも可能な通信教育です。

読み書きや日常生活で役立つ様々なことを、年齢ごとにぴったりの内容で学べます。

また正しいことをただ学ぶのではなく、自分で正解にたどり着く力を高められるのも魅力。

様々なツールを活用することで、安易に周囲を頼るのではなく、自分で考え、探し、見つける力を身に付けられます。

お子さん自身がスキルを培うことで、積極的なお手伝いなど、保護者から見ても嬉しいメリットが得られる可能性も。

基本的にこどもちゃれんじは年度単位での継続が推奨されていますが、途中で入退会することも可能です。

途中入会の場合はオプションを利用して4月号から発行できるほか、対象年齢以外のコースの受講も可能など、臨機応変に対応してくれるのも嬉しいですね。

こどもちゃれんじで、お子さんの興味関心と共に、将来に役立つ力を身に着けるサポートをしてあげてください。

まずは無料で出来る資料請求をしてみて検討してみると良いですね。
詳しくは→【こどもちゃれんじ】