なあまり競争心のなかった息子は、




自分より後から入団した子が

自分より評価されて番号を抜いていっても

悔しがることはありませんでした。




でも、前の記事に書いたように



足の速さに自信を持てるようになり、
そこからディフェンスをがんばれるようになり、
番号が上がってからは、



人が変わったように
家でもバスケをがんばるようになりました。



監督の話も、以前はポーッとしていて
何か音がするとそっちを見てしまうような
話を聞いてないのが、
バレバレな感じだったのが、



しっかり集中して聞けるようになり、
今の話わかったか?
と、振られても他の子が答えられなくても
正確に答えられるようになるなど
明らかに変わりました。




親としては、性格だからずっとこのままなのでは?と心配していた部分が改善されてホッとしたのでした。



子どもはとても単純。
特に男の子は本当に単純。




何か一つ自信を持てただけで、大きく変わります。
単細胞なタイプほどそうだと思います。




あんなにリーダーシップがないと思っていたのに、四年生の時に行われた10歳以下の大会では
見事キャプテンを務めたのです。




人は変われる




本当に感動しました笑い泣き





あんなに、ポーッとしてる子だったのに。

負けん気の強い子がチームにたくさんいるのに。

キャプテンになれるなんて!



人は変われます!




それまでは、無理だろうと思っていた
6年生になった時の新チームでのキャプテンも
現実味を帯びてきたと感じたのはこの頃からでした。



低学年のうちに、向き不向きを決めつけず
温かく応援してあげることの大切さを感じました😊

 
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