汚部屋|シンプルにする過程|脱出編

混乱した汚部屋から脱出を

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【ママ鉄子鉄】2018年京都鉄旅。梅小路の鉄道博物館が予想以上に蒸気機関車天国だった

さて、前回に引き続き
ママ鉄子鉄で梅小路の巻


前回の日記がまだの方は
まずはそちらからどうぞ
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140年の歴史を誇る梅小路

いやはや
予想以上に
京都市電を楽しんだがため
予定より
2時間近く遅れて
京都梅小路
鉄道博物館に到着しました。

こちらは
「鉄道博物館」として
再整備されたのは
大宮、名古屋より後の
2年前と、
比較的最近で
とても新しい施設です。

しかし、
以前から
梅小路といえば
鉄分高めのお友達にとっては

明治9年の
京都機関庫仮設からはじまり

その後
蒸気機関車が普通の路線で
走らなくなった後も
蒸気機関車の整備を
続けるとともに

梅小路蒸気機関車館としても
40年以上の
動態展示を行ってきた

蒸気機関車の聖地です。

今回訪れた
京都鉄道博物館は
そちらが整備されて
2016年に
京都鉄道博物館として
再オープン

新旧併設された
とってもおいしいもの。

我が家の子は
新幹線も好きだけれど

何より
蒸気機関車が好きという

ちょっと
古風な感じの人なので
今までも
トーマス列車で有名な
大井川鉄道に行ったりはしていましたが
満を持しての
今回の梅小路行でございます。

www.kyotorailwaymuseum.jp


扇形庫の浪漫たるや

まずはなんといっても
扇形庫でしょう。

こちらは建物自体も
日本最古の
鉄筋コンクリート造

建築物。
建築遺産に指定されています。

ちょっと画像では見にくいですが
奥の扇形庫のなかには
全て
蒸気機関車が入っています。

うわぁぁ~
なんたる素敵さ。


機関車トーマスでも
トーマスや仲間達も
こんな感じのとこで
ここで夜間は眠りますよねぇ。

回転台の周りに配された
蒸気機関車達。


蒸気機関の迷路や~
機械油の香りが漂います。


ほんと
この蒸気機関の車輌数は
圧巻の一言。

ココでしか見れない
光景です。

メッチャ
テンション揚がる~



蒸気機関車の整備中
すごい煙!


菊の御門の
お召し列車
やはり人気者。

木造の旧駅舎の中では
がっつり蒸気機関車の運転席に座って
計器を触れる所などもあり
子どもが張り付いておりました。


動態展示SLスチーム号

1時間に数回
本物の蒸気機関車にも
乗れてしまいます。

トロッコのような
客車に乗り込むと、

嵯峨野線の線路の下をくぐり
その嵯峨野線と
JR京都線と東海道新幹線と
並走する形で
梅小路公園の中を
ゆっくりゆっくり走ります。

子は2回乗ってました。


蒸気機関車以外でも

こちらは新しい建物の方。

在来線&新幹線の
運転シミュレータ、
プラレールや
ジオラマなど
定番のものから


おなかから見る
電気機関車



踏切なども。
定期的に踏切の音がして
締まるのですが
子ども達に大人気でした。


ちなみにお昼は
初日は食堂車内で

駅弁や、
シンカリオン弁当を
いただきました。


2日目は2Fにある
食堂で。
値段の割りに
イマイチかもしれない。
唯一の残念ポイント

しかしまぁ
トレインビューが過ぎる。


あ、
トイレ自体の数も多く
授乳室なんかもちゃんとあるので
小さいお子さん連れも
安心して行けますよ!

車椅子は
列車展示の都合上、
狭かったり階段だったりで
少し行けないところもありますが
基本的にバリアフリーです。


子鉄垂涎お土産

我が家の子は
特に蒸気機関車が
大好きなのですが

なかなか
売ってない
んですよねぇ。

時代の流れじゃのぅ。

トーマスは種類もあるけど、
トーマスはもうダメなんだって!
赤ちゃんなんだそうですよ?
まじかー。

ところがどっこい
流石の梅小路。



園児には
必須アイテムのワッペンも
蒸気機関車のものは
なかなか種類がなくて
切ないところなのですが

京都鉄道博物館の
オリジナル
で、

しかも
かなりの良心的価格

複数種類が
置いてあります。

義経号のワッペンとか
他で見たことないわ。

上の画像のものだけでなく
さらに他にも
種類があります。

他にも
いくつか購入したのですが
すでにスモッグに
縫い付けてしまったので
省略にて失礼。

ぬいぐるみや靴下
シール 、その他、
もいろいろあり、

蒸気機関車グッズは
ここがいちばんの
品揃えかも。


行ってよかった梅小路

そんなわけで
ママ鉄子鉄目線での
梅小路の
京都鉄道博物館

すっごいよかった
です。

子は
さらに喜んじゃって
テンション大変。

うめこーじ
うめこーじ

この日は
11000歩以上を
昼寝もせず
ご機嫌で歩ききる
4歳児なのでした。


次回は鉄ネタ意外で
京都水族館やホテルついて
書く予定です。


続きはこちらです
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子鉄情報に関しては
よかったらこちらもどうぞ~
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