建設業許可の取得に関して、
①新規でとりたい
②すでに許可を取得していて、「更新」をしたい
という場合があります。
新規の許可取得は、まさに現在許可を有しておらず、
これから取得するということです。
いちからの準備なので、提出する書類もけっこうな
分量になります。
書類は3つに大別されます。
①自身で保管している書類
②行政官庁に申請し、取得する書類
③新たに書き起こす書類
<新規の場合>
「自身で保管している書類」には、
確定申告書(写し)、契約書・注文書等、
健康保険証、財務諸表(建設業許可
用に組み込みが必要)
など・・・
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「行政官庁に申請し、取得する書類」には、
身分証明書、登記されていないことの証明書
など・・・
「新たに書き起こす書類」には、
建設業許可申請書、工事経歴書、
直前3年各事業年度における工事施工金額
などなど・・・
上記について、すべて正確に記載するとかなりの書類がでてきます。
<更新の場合>
更新に必要な書類は、新規で取得したあとの手続きのため、
新規に比べると分量は少なくなります。
本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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