保育園に通っていた時から
手がかからない娘でした。
先生にもよく褒めてもらえ、
お兄ちゃんとは全然違うタイプ。
兄妹の歳の差は4歳で、
お兄ちゃんにすごく手がかかったし、
掛けていて、今考えると
あんまり手を掛けていなかったです。
娘は音に敏感で、大きな音
(コンサートとか)を嫌がって泣いていました。
でも、その当時は小さいからだと思っていて、
少しビックリしちゃうタイプ?位にしか
思っていませんでした。
そして、匂いにもすごく敏感!
服やハンカチのにおいを嗅いで
『これはママの匂い』
『これは従姉妹の○○ちゃんの匂い』
とか匂いを嗅ぎ分けれるタイプ。
そんな事は日常で困らないので、
へーすごいなぁとして思ってなくて。。。
そんな風に敏感な事が娘の見えている、
感じる世界を作っている。
それがどういう事なのか
想像もしたことが無かったです。
私と同じ場所で同じモノを見ていても
捉え方や感じ方が全然変わってくるんですよね。。。
あと、人に対してもとても気遣いをするタイプで、
大人には人見知りで少し無関心さを出しますが、
コミュニティー(学校)の中では
気を遣い過ぎて疲れるようです。
想像する。
本当に大事な事だと思います。
自分の当たり前に気づく。
少しづつでも
子ども達の見えている世界を
感じていきたいと思います。